ワンレンを振ることによって過去を断ち切り、
前に進むことができたジーン。
今は専らスタイルスさんとキャッキャウフフする毎日。
しかしながら
デート中に他の男から花束を受けとることってもうデフォなんですかね?
断ったの見たことねぇぞ
スタイルスさんは普通に性格が良いシムなので
デートは始終アッツアツに終わる。もう鍋焼きうどんレベルである
好かれるのはうれしいし、ラブラブなのはよいことだ
だけど、恋というものは
求められれば求められるほどさめてしまうもの
だからついつい
「あっ!ゼンラーズみーっけ★」
公園で全裸マンたちを見つけては
プールへおびきよせ
服を隠しまくったり
そのまま
自作区画であるヴァンパイアラウンジまで
腰タオル軍団を運搬してあげたりした
・・・自分でやっておいてなんだが
うわぁ
ケンジだけはタオル隠しの刑を免れたためフォーマル着です。残念
-----------------------
そんなことばかりやって遊んでは
一人暮らしの孤独をまぎらわせていたジーン。
ほとんど通り魔的犯行やな
ある日ワンレンがパーティに誘ってくれたので
たまたま家に遊びにきていたケンジと一緒に招待されてみた
「やぁ・・・ジーン。来てくれたんだね」
「親友の君のパーティに僕が来ないわけないじゃない」※ワンレンとはもう「親友」関係
「うれしいよ」
「ね、君なんだか痩せたんじゃない?」
「えっ・・・」
「ちゃんとゴハン食べてるの?」
「・・・なんだか食欲なくて・・・」
「もしかして・・・まだ、落ち込んでる?」
「・・・」
「まったく・・・君は僕がいないとだめなんだね」
「・・・うん」
おいイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
なに元彼とアッサリより戻してんだコルァアアアアアアアアアア!!!!!
振ってからの友好値もとに戻すの地味にたいへんなんだぞ!!!
ふざけんじゃねぇええええええええええ
その後も
ロマンティックがとまらず、抱きつ抱かれつするふたり。
うわーーーん!誰かロマンティックとめて!
-----
いままでなら
どんな展開でもたいてい笑って流すことができていた。
ジーンは「非常識」だし
そのキャラや人となりがクズすぎて大好きだったから
彼が巻き起こした事柄は、どんな面倒なことでも割と受け入れることができた。
しかし、この当時、
ー「ジーン」は過去の撮り溜めSSをブログに書き起こしているー
筆者はジーンの人間関係修復や、一人暮らしの寂しさなので疲れていたのだろう
ワンレンとまた恋愛対象に戻ってしまったことを
あまり軽く考えることができなかった。
もっとぶっちゃけていえば
心が折れそうになっていたのだ。
筆者は豆腐メンタル
こんなことではいけない!せっかく6人までいったのに!
あともう少しで生涯願望達成なのに!
今まで振ってきた人たちのためにもここでくじけるわけにはいかない!
萎え気味な気持ちをなんとかなだめすかすために
ジーニーを召喚してみる筆者。
女性だったことに少しがっかりしたが、なかなかおもしろい。
すこし心が回復し始めた矢先
決定的なことが起こった。
ジーニーを召喚した記念♪
と称して彼女と一緒にプリクラを撮ったら
プリクラバグでジーニーと恋人同士になってしまったのだ
・・・はぁ?である。
現在はプリクラバグを修正するパッチがきているので
もうこんなことはないだろう
しかし、「ジーン」をプレイしていた当時は
そんなパッチはもちろんない
軽く絶望する筆者。
しかし「絶望」はまだまだ終わらない
ふと、ジーンの生涯願望パネルの記載を見てみると
スタイルスさんと付き合っていたときは生涯願望のプレートは「6/10」だったのに
「8/10」になっていたのだ
・・・精霊はどうやら二人分らしい。
なんだよ・・・プリクラ何回か撮れば達成できんじゃん・・・
ジーンが今までどんな思いでここまで来たと思っている
どんな思いで・・・若を振り切ったと思っている
自分の幸せと
二人で歩んだかもしれない未来を諦めて
わき目も振らずここまできたのに・・・
チートで魔人を消してもランプを消しても
生涯願望の記載は変わらなかった
筆者の心は、もう完全に折れていた。
・
・
・
after half a year...
やぁ、みんな元気?
僕はスッゴク元気だよ★
ウンー
ま、どっちかっていうと元気になった?ていうのが近いのかな?
ちょっといろいろあってね
僕は今、前いたさんせっとばれーを離れて、ここ、Sunlit Tidesに住んでる。
島暮らしも慣れるといいもんだよ!のんびりしててさ
まぁ、いきなり島に住むって言ってバッグひとつ持って島へ渡っちゃったから
みんな、びっくりしてたけどねw
急すぎる!って怒ってくれた子もいたし、
さみしがってくれた子もいた。
僕も実際、さみしかったなぁ・・・
スタイルスさんとはもう別れちゃってたしね・・・
あはwちょっと暗くなっちゃったね?w
ゴメンゴメン❤
あ、僕家を買ったんだ。エヘヘ///おっきい家でしょー!
僕けっこう売れっ子彫刻家だったんだよ。知らなかったでしょ?
でも、こんな家一人で住むのはさみしいでしょ?
だーかーらぁー
友達と一緒に住むことにしたんだぁ♪
サイクロンさんとエースとケンジで
うわー!ゼンラーズ集合だぁ~~~
ばれーではいつもひとりぼっちだったけど
今はもう、家に帰れば誰かいる。
・・・僕は本当は恋人じゃなくて
いつもそばにいてくれる友達とか、
家族がほしかったのかもしれない
僕みたいな「非常識」なシムでも受け入れてくれる
あたたかい家族が----
だから
もうしばらくは
恋とか、愛とかいらないカナ
なんて思っていたときもありました★
いやさ、
家族ってイイな~とは思うけど
やっぱ別バラ??みたいなw
だってこの島さぁ、ちょっと道歩けばもう
イケメンパラダイスやで
こんなん僕が大人しくしてるわけないよねー(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)
と、いうことで!
さんせっとばれー編完!!
そーしてぇ~~~
次回からSunlit Tides編はじまるよ♥
Sunlit Tidesでも男を食って食って食いまくるでぇ~~!!!
前に進むことができたジーン。
今は専らスタイルスさんとキャッキャウフフする毎日。
しかしながら
デート中に他の男から花束を受けとることってもうデフォなんですかね?
断ったの見たことねぇぞ
スタイルスさんは普通に性格が良いシムなので
デートは始終アッツアツに終わる。もう鍋焼きうどんレベルである
好かれるのはうれしいし、ラブラブなのはよいことだ
だけど、恋というものは
求められれば求められるほどさめてしまうもの
だからついつい
「あっ!ゼンラーズみーっけ★」
公園で全裸マンたちを見つけては
プールへおびきよせ
服を隠しまくったり
そのまま
自作区画であるヴァンパイアラウンジまで
腰タオル軍団を運搬してあげたりした
・・・自分でやっておいてなんだが
うわぁ
ケンジだけはタオル隠しの刑を免れたためフォーマル着です。残念
-----------------------
そんなことばかりやって遊んでは
一人暮らしの孤独をまぎらわせていたジーン。
ほとんど通り魔的犯行やな
ある日ワンレンがパーティに誘ってくれたので
たまたま家に遊びにきていたケンジと一緒に招待されてみた
「やぁ・・・ジーン。来てくれたんだね」
「親友の君のパーティに僕が来ないわけないじゃない」※ワンレンとはもう「親友」関係
「うれしいよ」
「ね、君なんだか痩せたんじゃない?」
「えっ・・・」
「ちゃんとゴハン食べてるの?」
「・・・なんだか食欲なくて・・・」
「もしかして・・・まだ、落ち込んでる?」
「・・・」
「まったく・・・君は僕がいないとだめなんだね」
「・・・うん」
おいイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
なに元彼とアッサリより戻してんだコルァアアアアアアアアアア!!!!!
振ってからの友好値もとに戻すの地味にたいへんなんだぞ!!!
ふざけんじゃねぇええええええええええ
その後も
ロマンティックがとまらず、抱きつ抱かれつするふたり。
うわーーーん!誰かロマンティックとめて!
-----
いままでなら
どんな展開でもたいてい笑って流すことができていた。
ジーンは「非常識」だし
そのキャラや人となりが
彼が巻き起こした事柄は、どんな面倒なことでも割と受け入れることができた。
しかし、この当時、
ー「ジーン」は過去の撮り溜めSSをブログに書き起こしているー
筆者はジーンの人間関係修復や、一人暮らしの寂しさなので疲れていたのだろう
ワンレンとまた恋愛対象に戻ってしまったことを
あまり軽く考えることができなかった。
もっとぶっちゃけていえば
心が折れそうになっていたのだ。
筆者は豆腐メンタル
こんなことではいけない!せっかく6人までいったのに!
あともう少しで生涯願望達成なのに!
今まで振ってきた人たちのためにもここでくじけるわけにはいかない!
萎え気味な気持ちをなんとかなだめすかすために
ジーニーを召喚してみる筆者。
女性だったことに少しがっかりしたが、なかなかおもしろい。
すこし心が回復し始めた矢先
決定的なことが起こった。
ジーニーを召喚した記念♪
と称して彼女と一緒にプリクラを撮ったら
プリクラバグでジーニーと恋人同士になってしまったのだ
・・・はぁ?である。
現在はプリクラバグを修正するパッチがきているので
もうこんなことはないだろう
しかし、「ジーン」をプレイしていた当時は
そんなパッチはもちろんない
軽く絶望する筆者。
しかし「絶望」はまだまだ終わらない
ふと、ジーンの生涯願望パネルの記載を見てみると
スタイルスさんと付き合っていたときは生涯願望のプレートは「6/10」だったのに
「8/10」になっていたのだ
・・・精霊はどうやら二人分らしい。
なんだよ・・・プリクラ何回か撮れば達成できんじゃん・・・
ジーンが今までどんな思いでここまで来たと思っている
どんな思いで・・・若を振り切ったと思っている
自分の幸せと
二人で歩んだかもしれない未来を諦めて
わき目も振らずここまできたのに・・・
チートで魔人を消してもランプを消しても
生涯願望の記載は変わらなかった
筆者の心は、もう完全に折れていた。
・
・
・
after half a year...
やぁ、みんな元気?
僕はスッゴク元気だよ★
ウンー
ま、どっちかっていうと元気になった?ていうのが近いのかな?
ちょっといろいろあってね
僕は今、前いたさんせっとばれーを離れて、ここ、Sunlit Tidesに住んでる。
島暮らしも慣れるといいもんだよ!のんびりしててさ
まぁ、いきなり島に住むって言ってバッグひとつ持って島へ渡っちゃったから
みんな、びっくりしてたけどねw
急すぎる!って怒ってくれた子もいたし、
さみしがってくれた子もいた。
僕も実際、さみしかったなぁ・・・
スタイルスさんとはもう別れちゃってたしね・・・
あはwちょっと暗くなっちゃったね?w
ゴメンゴメン❤
あ、僕家を買ったんだ。エヘヘ///おっきい家でしょー!
僕けっこう売れっ子彫刻家だったんだよ。知らなかったでしょ?
でも、こんな家一人で住むのはさみしいでしょ?
だーかーらぁー
友達と一緒に住むことにしたんだぁ♪
サイクロンさんとエースとケンジで
うわー!ゼンラーズ集合だぁ~~~
ばれーではいつもひとりぼっちだったけど
今はもう、家に帰れば誰かいる。
・・・僕は本当は恋人じゃなくて
いつもそばにいてくれる友達とか、
家族がほしかったのかもしれない
僕みたいな「非常識」なシムでも受け入れてくれる
あたたかい家族が----
だから
もうしばらくは
恋とか、愛とかいらないカナ
なんて思っていたときもありました★
いやさ、
家族ってイイな~とは思うけど
やっぱ別バラ??みたいなw
だってこの島さぁ、ちょっと道歩けばもう
イケメンパラダイスやで
こんなん僕が大人しくしてるわけないよねー(。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)
と、いうことで!
さんせっとばれー編完!!
そーしてぇ~~~
次回からSunlit Tides編はじまるよ♥
Sunlit Tidesでも男を食って食って食いまくるでぇ~~!!!