ジーンは悩んでいた。
「ハァ・・・また眠れなかった・・・」
夢をとるか愛をとるか
(なんだか迷路に迷いこんじゃったみたい・・・ここがどこかもわからないよ)
(・・・僕はいったいどうしたらいいんだろう)
(そうだ・・・!)
「うえっ」ビターーーン!!!
「やあ!!レイ!!(パンク野郎本名)遊びに来たよ☆」
「おう!!ジーーン!!よくきたな!!」
(こいつもしかして・・・まだ俺に未練がある・・・?///)
ひとりで悩んでいてもしょうがない!ってことで
パンク野郎の家に遊びにきたジーン
パンク野郎は別れた後すぐに「あなたとはもう終わりです」的なポップが出て
「元カレ」関係が解消されていたため、割とスンナリいい友達くらいまでになれた。
ちなみに、いまのところジーンは元彼全員と友達以上の関係を築いている
魅力スキルのあがり具合がハンパねぇ
「あのね、ジーン、相談があるの・・・」
「な・・・なんだよ相談って・・・!」
(もしかして・・・俺と復縁したい・・・トカ?///)
「うん・・・今付き合ってるカレと結婚しようかな・・・って」
「・・・は?」
元カレに今カレとの結婚話相談するってどうなの?ってツッコミが入りそうだが
ジーンは「非常識」なのでね!!
「おま・・・!まだ、あの若ってやつと付き合ってたのか!?」
「そうだけど?アレ??いってなかったっけ?」
「お前こないだ、あの白いやつとキスしたとかなんとか言ってたじゃん!!」
「ああ。彼?彼はオトモダチだよ!」
「トモダチって・・・お前友達とキスするのかよ・・・」
「彼の家はね、若とデートできない時とかちょこちょこ遊びいってたんだけどー///
なんか・・・したくなっちゃって・・・///」
「軽ッ!!!!そんな理由でキスしちまうのかよお前は!!どんだけだよ・・・」
「えへへ・・・ (๑≧♉ฺ ≦)」
「・・・そいつとは付き合ったりしねぇのかよ」
「ウーーン・・・それがね・・・」
「僕が二股(実際には若、白い人、グラサンの三股)
してることがバレてすっごく怒られちゃってさーー!!」
「めんどくさいから、スグ友達に戻っちゃった☆彼とは三日も続かなかったなー><」
「ゴメン、もう帰ってくれる?」
さすがに引くわ
(あーあ・・・愛想つかされちゃった・・・)
(僕ってどうしてこうなんだろう・・・)
「・・・ねぇ、マチルダさん。僕の話聞いてくれる?」
「僕ね、今付き合っている人がいて、その人のことすっごく好きだから
「すっごく結婚したいんだけど・・・
・・・幸せにする自信がないんだ」
「僕って・・・こういうシムだから、そういうのよくわかんなくて・・・」
「アハハ、本当。ダメなコだよね・・・僕って」
「・・・彼のそばにいるとホッとしなかった?」
「えっ?」
「いつまででもそばにいたいって思ったりしなかった?」
「・・・・」
「一緒にいたい理由なんてそれだけで、いいんじゃないかな?」
(マチルダさん・・・)
(僕は・・・僕は・・・・)
--------------------------------------------
「話ってなに?ジーン」
「若、あのね。僕たち・・・」
「別れよう」
「えっ・・・?どういうこと・・・?」
「おまえとのことなんてぜーんぶアソビ!!だったんだよ!!バーーカ!!」
「えっ?嘘・・・嘘だよね・・・ジーン」
「アッハッハッハ!!バーーーーカ!!おまえ、男見る目なさすぎーー!!」
「ひどい・・・こんなの・・・ひどすぎるよ!!」
(いままでありがとう・・・楽しかったよ。だいすき)
今までさんざん人の心を踏みにじってきたジーンは
立ち止まることは許されないんだよ・・・
てか、
「非常識」なシムはあたたかい家庭とかwww無理だからーwwww
(※筆者の体験談だけで語っています。)
結婚して子供生んで!孫ができても他のシムとキスしたくなんだよ!!!
そういう仕様なのーー!!!(泣)
だから、若・・・君は他のシムと幸せになればいいんだよ
ジーンなんか忘れちゃってさ・・・!
この日から
ジーンは修羅の道を行くと決めた。
「ハァ・・・また眠れなかった・・・」
夢をとるか愛をとるか
(なんだか迷路に迷いこんじゃったみたい・・・ここがどこかもわからないよ)
(・・・僕はいったいどうしたらいいんだろう)
(そうだ・・・!)
「うえっ」ビターーーン!!!
「やあ!!レイ!!(パンク野郎本名)遊びに来たよ☆」
「おう!!ジーーン!!よくきたな!!」
(こいつもしかして・・・まだ俺に未練がある・・・?///)
ひとりで悩んでいてもしょうがない!ってことで
パンク野郎の家に遊びにきたジーン
パンク野郎は別れた後すぐに「あなたとはもう終わりです」的なポップが出て
「元カレ」関係が解消されていたため、割とスンナリいい友達くらいまでになれた。
ちなみに、いまのところジーンは元彼全員と友達以上の関係を築いている
魅力スキルのあがり具合がハンパねぇ
「あのね、ジーン、相談があるの・・・」
「な・・・なんだよ相談って・・・!」
(もしかして・・・俺と復縁したい・・・トカ?///)
「うん・・・今付き合ってるカレと結婚しようかな・・・って」
「・・・は?」
元カレに今カレとの結婚話相談するってどうなの?ってツッコミが入りそうだが
ジーンは「非常識」なのでね!!
「おま・・・!まだ、あの若ってやつと付き合ってたのか!?」
「そうだけど?アレ??いってなかったっけ?」
「お前こないだ、あの白いやつとキスしたとかなんとか言ってたじゃん!!」
「ああ。彼?彼はオトモダチだよ!」
「トモダチって・・・お前友達とキスするのかよ・・・」
「彼の家はね、若とデートできない時とかちょこちょこ遊びいってたんだけどー///
なんか・・・したくなっちゃって・・・///」
「軽ッ!!!!そんな理由でキスしちまうのかよお前は!!どんだけだよ・・・」
「えへへ・・・ (๑≧♉ฺ ≦)」
「・・・そいつとは付き合ったりしねぇのかよ」
「ウーーン・・・それがね・・・」
「僕が二股(実際には若、白い人、グラサンの三股)
してることがバレてすっごく怒られちゃってさーー!!」
「めんどくさいから、スグ友達に戻っちゃった☆彼とは三日も続かなかったなー><」
「ゴメン、もう帰ってくれる?」
さすがに引くわ
(あーあ・・・愛想つかされちゃった・・・)
(僕ってどうしてこうなんだろう・・・)
「・・・ねぇ、マチルダさん。僕の話聞いてくれる?」
「僕ね、今付き合っている人がいて、その人のことすっごく好きだから
「すっごく結婚したいんだけど・・・
・・・幸せにする自信がないんだ」
「僕って・・・こういうシムだから、そういうのよくわかんなくて・・・」
「アハハ、本当。ダメなコだよね・・・僕って」
「・・・彼のそばにいるとホッとしなかった?」
「えっ?」
「いつまででもそばにいたいって思ったりしなかった?」
「・・・・」
「一緒にいたい理由なんてそれだけで、いいんじゃないかな?」
(マチルダさん・・・)
(僕は・・・僕は・・・・)
--------------------------------------------
「話ってなに?ジーン」
「若、あのね。僕たち・・・」
「別れよう」
「えっ・・・?どういうこと・・・?」
「おまえとのことなんてぜーんぶアソビ!!だったんだよ!!バーーカ!!」
「えっ?嘘・・・嘘だよね・・・ジーン」
「アッハッハッハ!!バーーーーカ!!おまえ、男見る目なさすぎーー!!」
「ひどい・・・こんなの・・・ひどすぎるよ!!」
(いままでありがとう・・・楽しかったよ。だいすき)
今までさんざん人の心を踏みにじってきたジーンは
立ち止まることは許されないんだよ・・・
てか、
「非常識」なシムはあたたかい家庭とかwww無理だからーwwww
(※筆者の体験談だけで語っています。)
結婚して子供生んで!孫ができても他のシムとキスしたくなんだよ!!!
そういう仕様なのーー!!!(泣)
だから、若・・・君は他のシムと幸せになればいいんだよ
ジーンなんか忘れちゃってさ・・・!
この日から
ジーンは修羅の道を行くと決めた。