前回のあらすじ
サイクロンさんといちゃらぶ性活を送っていたジーンであったが
ふと目を離した隙に浮気されていたでござる
あぼーん(^0^)
乱○パーティをした夜
当然かのごとく朝まで一緒にすごしたらしい二人。
その淫靡な雰囲気は言葉にせずとも
どうしようもなく伝わってくるもので・・・
ふたりの中がアヤシイと即座に感づくジーン。
「あのふたり・・・もしかして・・・」
まぁ、もしかしてもクソも
ジーンの前で堂々とキスとかしたりイチャイチャしたりしてますからね
この人ら(^~^
いちゃつくなら外でやれや
わざわざジーンが「イライラ」しに行って
ちっとも料理がつくれやしねぇ
(サイクロンさん・・・どうして・・・)
(ジーン・・・)
そんなジーンをじっとみつめるケンジ。
しかしながら
サイクロンさんという男は本当にすごい男だ
ジーンが抗議しようとサイクロンさんに詰め寄ると・・・
「えー?何何何浮気って?
「俺にはお前しかいないってわかってんだろー?」
「俺はお前に夢中なんだからさ・・・」
「サイクロンさん・・・」
甘い言葉をひとつふたつ吐いて
優しいマッサージなんかをしてやれば
「僕・・・サイクロンさんを信じるよ」
「おう」
(チョロすぎwwwwwwwwwwww)
ジーンなんぞ
もうコロッといってしまうのである
あの屑でうんこなクソビッチ野郎ジーンを
完璧に手玉にとっている!
スゴイぞサイクロンさんwwwww
(あいつはアレで完全に俺のこと信用しただろ・・・)
「な、マチルダちゃ~~んいいでそ?今日、泊めてよ~~~!」
「・・・それは・・・・///」
「ね~~いいじゃ~~ん?」
「非常識」特質は驚くほど浮気に向いている
-----------
サイクロンさんの甘い言葉にコロッとだまされつつも
やはりまだまだ彼のことを信じきれないジーン
だんだんとサイクロンさんと同じところに帰ってくるのが
つらくなってきて外泊を繰り替えすようになっていた。
「ジーン・・・そろそろ帰ってきたらどうです?」
「やだよ」
「どうして・・・」
「だって、サイクロンさん・・・
「また、マチルダさんと一緒にいるかもしれないじゃない」
「そんなとこ、見たくないよ」
「ジーン・・・」
(僕では、サイクロンさんの代わりにはなれないけれど・・・)
「僕じゃ、だめ・・・ですか?」
「えっ?」
「僕が、そばにいます」
「僕があなたのそばにいて、守ります」
「だから・・・家に、帰りましょう・・・?」
「・・・ケンジ・・・・」
「・・・ねぇ、どうしてケンジはそんなに優しいの?」
「わかりません、か?」
「・・・」
僕はずっと何をみていたんだろう
ケンジはずっとそばにいてくれてたのに
ずっと、愛してくれてたのに・・・・
「・・・ありがとう。ケンジ」
「僕はばかだね」
「サイクロンさん・・・」
「ん?何?」
「ちょっと話があるんだけど」
「んーー?」
「何よー?改まっちゃって」
「・・・」
「あ、もしかして最近ちょっとアレだったから怒ってる感じ?」
「ばかだなぁー!ジーン。俺にはお前しかいないのよー?」
「だからぁー
「この後久しぶりにサザエさんをさぁー」
「ごめん。そういうの、もうやめよ?」
「・・・は?何だよそういうのって」
「わかってるでしょ。サイクロンさんは。それでやってるんでしょ?
「もういいからそういうの、わかったから・・・あっちがいいならあっちに行けばいいじゃん」
「・・・何それ。どゆこと?」
「もう無理、ってこと。」
「・・・・」
「そうかよ」
「・・・うん」
こうして僕は
僕の人生で一番、僕のことを振り回した人と別れました。
「ケンジ!」
「・・・ジーン?!
「どうしたんです?こんなところまで来て・・・」
「お仕事終わるの待ってたんだ!一緒にかえろ♥(。→v←。)♥」
「それは・・・いいですけど」
「やったぁ♥」
「ねね、ちょっと寄り道していこう?」
「寄り道、ですか?」
「そうだよ!だって海がきれいだったから
「ケンジに見せたいなーって思って///」
「ジーン・・・///」
「ね、ケンジ・・・僕、サイクロンさんと別れたんだ」
「えっ・・・」
「別れようって言ったら、むこうも割とすんなり了承してくれたよ
「それだけだったのカナ。僕たちの関係って」
「そんなこと・・・」
「ううん。きっとそれだけの関係だったんだね。僕たち」
「だって、僕もう」
「ケンジのことが好きになっちゃったんだもん」
「・・・え」
「好きになっちゃったの
「サイクロンさんのこと、どうでもよくなっちゃうくらい。」
「ね、ケンジ。僕の衛星になってくれない?」
「僕のそばにいてよ」
「・・・!」
「ジーン!」
ケンジ。
僕のことよろしくね
僕、ちょっぴり常識に疎くて
ちょっぴり空気が読めなくて
ちょっぴり頭がアレで
誰とでもキスしちゃう感じだけど>///<
悪気とか、全然まったくないからね♥
むしろ悪いとも思ってなry
こんど3Pしよっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
↑ケンジを落として丸く収まったかと思った
その翌日、黒若とキスしていたでござる、の図
他人の浮気は許せないが
自分の浮気はオールオッケー(๑≧♉ฺ ≦)テヘッ なジーンであった。
驚異の屑。
サイクロンさんといちゃらぶ性活を送っていたジーンであったが
ふと目を離した隙に浮気されていたでござる
あぼーん(^0^)
乱○パーティをした夜
当然かのごとく朝まで一緒にすごしたらしい二人。
その淫靡な雰囲気は言葉にせずとも
どうしようもなく伝わってくるもので・・・
ふたりの中がアヤシイと即座に感づくジーン。
「あのふたり・・・もしかして・・・」
まぁ、もしかしてもクソも
ジーンの前で堂々とキスとかしたりイチャイチャしたりしてますからね
この人ら(^~^
いちゃつくなら外でやれや
わざわざジーンが「イライラ」しに行って
ちっとも料理がつくれやしねぇ
(サイクロンさん・・・どうして・・・)
(ジーン・・・)
そんなジーンをじっとみつめるケンジ。
しかしながら
サイクロンさんという男は本当にすごい男だ
ジーンが抗議しようとサイクロンさんに詰め寄ると・・・
「えー?何何何浮気って?
「俺にはお前しかいないってわかってんだろー?」
「俺はお前に夢中なんだからさ・・・」
「サイクロンさん・・・」
甘い言葉をひとつふたつ吐いて
優しいマッサージなんかをしてやれば
「僕・・・サイクロンさんを信じるよ」
「おう」
(チョロすぎwwwwwwwwwwww)
ジーンなんぞ
もうコロッといってしまうのである
あの屑でうんこなクソビッチ野郎ジーンを
完璧に手玉にとっている!
スゴイぞサイクロンさんwwwww
(あいつはアレで完全に俺のこと信用しただろ・・・)
「な、マチルダちゃ~~んいいでそ?今日、泊めてよ~~~!」
「・・・それは・・・・///」
「ね~~いいじゃ~~ん?」
「非常識」特質は驚くほど浮気に向いている
-----------
サイクロンさんの甘い言葉にコロッとだまされつつも
やはりまだまだ彼のことを信じきれないジーン
だんだんとサイクロンさんと同じところに帰ってくるのが
つらくなってきて外泊を繰り替えすようになっていた。
「ジーン・・・そろそろ帰ってきたらどうです?」
「やだよ」
「どうして・・・」
「だって、サイクロンさん・・・
「また、マチルダさんと一緒にいるかもしれないじゃない」
「そんなとこ、見たくないよ」
「ジーン・・・」
(僕では、サイクロンさんの代わりにはなれないけれど・・・)
「僕じゃ、だめ・・・ですか?」
「えっ?」
「僕が、そばにいます」
「僕があなたのそばにいて、守ります」
「だから・・・家に、帰りましょう・・・?」
「・・・ケンジ・・・・」
「・・・ねぇ、どうしてケンジはそんなに優しいの?」
「わかりません、か?」
「・・・」
僕はずっと何をみていたんだろう
ケンジはずっとそばにいてくれてたのに
ずっと、愛してくれてたのに・・・・
「・・・ありがとう。ケンジ」
「僕はばかだね」
「サイクロンさん・・・」
「ん?何?」
「ちょっと話があるんだけど」
「んーー?」
「何よー?改まっちゃって」
「・・・」
「あ、もしかして最近ちょっとアレだったから怒ってる感じ?」
「ばかだなぁー!ジーン。俺にはお前しかいないのよー?」
「だからぁー
「この後久しぶりにサザエさんをさぁー」
「ごめん。そういうの、もうやめよ?」
「・・・は?何だよそういうのって」
「わかってるでしょ。サイクロンさんは。それでやってるんでしょ?
「もういいからそういうの、わかったから・・・あっちがいいならあっちに行けばいいじゃん」
「・・・何それ。どゆこと?」
「もう無理、ってこと。」
「・・・・」
「そうかよ」
「・・・うん」
こうして僕は
僕の人生で一番、僕のことを振り回した人と別れました。
「ケンジ!」
「・・・ジーン?!
「どうしたんです?こんなところまで来て・・・」
「お仕事終わるの待ってたんだ!一緒にかえろ♥(。→v←。)♥」
「それは・・・いいですけど」
「やったぁ♥」
「ねね、ちょっと寄り道していこう?」
「寄り道、ですか?」
「そうだよ!だって海がきれいだったから
「ケンジに見せたいなーって思って///」
「ジーン・・・///」
「ね、ケンジ・・・僕、サイクロンさんと別れたんだ」
「えっ・・・」
「別れようって言ったら、むこうも割とすんなり了承してくれたよ
「それだけだったのカナ。僕たちの関係って」
「そんなこと・・・」
「ううん。きっとそれだけの関係だったんだね。僕たち」
「だって、僕もう」
「ケンジのことが好きになっちゃったんだもん」
「・・・え」
「好きになっちゃったの
「サイクロンさんのこと、どうでもよくなっちゃうくらい。」
「ね、ケンジ。僕の衛星になってくれない?」
「僕のそばにいてよ」
「・・・!」
「ジーン!」
ケンジ。
僕のことよろしくね
僕、ちょっぴり常識に疎くて
ちょっぴり空気が読めなくて
ちょっぴり頭がアレで
誰とでもキスしちゃう感じだけど>///<
悪気とか、全然まったくないからね♥
むしろ悪いとも思ってなry
こんど3Pしよっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
↑ケンジを落として丸く収まったかと思った
その翌日、黒若とキスしていたでござる、の図
他人の浮気は許せないが
自分の浮気はオールオッケー(๑≧♉ฺ ≦)テヘッ なジーンであった。
驚異の屑。