遠くにヨットが浮いている!!なSan Biaggio
3日目の朝でございます。
昨日は割と早めに帰ってきた山田さん。
お早いお目覚め
と!料理を作りはじめたよ!
彼女はいままで揚げ物かスイーツ()オンリーな食生活だったんだけど!?
ど・・・どうしたっていうんだね
「料理とかちょーーー楽勝でしょ♫」
いままでまともな料理つくったことないけどな
「・・・」
ん?何それ ダークマター(暗黒物質)?
1日目は近所の散策、2日目は周辺のおうち見学、
3日目は公共区画へ行くのがいいんじゃないかな
よし!今日は日曜だからミサへ行こう
この町の墓地は教会みたいな外観をしているから
ずっと行ってみたかったんだよね~♪
雰囲気のある門を通り、
重い木戸を開くと
おおー!!
祭壇がある広い講堂に出ました
少し薄暗くてなんだか荘厳な感じです・・・!
すっごく雰囲気がありますねー!
ここは物語の舞台とかに最適かもしれません
「ふうー!気が引き締まるわね」
ああいう場所特有の空気が流れている感じ!!
このワールドは本当!よくできているなー♪
さて、次は墓地近くにある図書館に行ってみよう
白い壁がとても綺麗ですね
丸い屋根もかわいらしいです
この図書館入ってみてびっくり!
一階や二階の壁という壁に本棚がぎっしり詰まっています
RPGみたいやでー!
「わーー!ここ、すごいなぁ・・・」
どの本から読もうか迷っちゃうね!
閲覧机もちょっと変わっていておもしろいですな
ん・・・?山田さんの足元にPCが・・・?
あ、アレですか?寝っころがりながらPCできるようにっていう配慮?
イイネ!
よーし!図書館も堪能したし次はどこ行こうかな~
って、ん?
図書館の前でなにかやっていますねぇ
へぇ、マジシャンキャリアのシムって自動生成されるんだー!
この町でこういうのやってると大道芸!って感じでいいね!
読書や大道芸を楽しんだ山田さん。静ときたら動でしょ!ってことで(無理やり)
お次はジムへやってきました
建物が大きすぎて写真におさまりきらない!
ここの施設は最新式のスポーツ器具はもちろん
ウサギの棒を倒すアレやドリンクを飲むスペース、
シムフー訓練までできるようになっています
これはうれしい!
と!ここでまたイケメン(仮名)に出会いました!!
すっげーー偶然!!!
「あーーー!!また会ったね!!///」
「あ・・・ああ」(よく会うなぁ~・・・)
そんなに広い町じゃないから出会う確率が高いのかもしれないね
「ねね、あたしたちもしかして赤い糸で結ばれてるんじゃない?」
「・・・ん?」
でも、でもさ!こんなに出会うとかさ!コレまじで運命なんじゃね!?
星のまたたき数えてめぐり合う的なアレなんじゃね!?
って思って星座を聞いてみたら
「・・・おうし座だけど」
「ふーーん」
特に相性がいいわけではなかったていう
んだよ!!相性のいい星座でいろや!(理不尽)
「でーーもぉーあなたみたいな人ってけっこうタイプなんだよねー♥」
あ!山田さんの中でなにかのスイッチが入っちゃったみたいで
イケメン(仮名)を口説きだしたよ!
てか
顔がめっちゃこわいんですけど
獲物を見る目つきやで。コレ
おめーはジムに男漁りに来たんかい!wwっていうツッコミが聞こえてきそうだったので
一応、スポーティする山田さん。
「・・・」
(^▽^)
陸上競技より水上競技のほうがいいよね!
だって夏だし~~?
とかなんとかいってプールへドボンする山田さん
水面が光ってていい感じ!
見てるだけで涼しくなっちゃう
さて、日が暮れてきたので場所移動。
この町は夕日が一番似合う気がしますので
最後は夕日を眺めながら終わりにしましょう
【結論】
San Biaggioに3日間住んでみたら
定住したくなった(笑)
まぁ、最後はこんな感じでww
アレですよ。
どこもかしこも完成度が高く、素晴らしい景観です。サイコーだよ!ここ!
なんかね、建物すべてに言い伝えとかありそうな感じ!
しかしながら、街並みがすべて同系統で統一してあるし、空き区画がほぼないので
あたらしい施設などを建てるのはちょっとキツイかもしれませんね
ショータイムの区画なんかはまさに無理ゲー。
ま、でもォ
この町は改造する必要とかないでしょ!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
それでは、また次の町でお会いしましょう♫
Arrivederci!
>>おまけ
みなさんおはようございます。
3日間住んでみた、の2日目でございます
(女の子はかわいい寝間着がたくさんあってイイヨネ!!)
今日はこの町にあるおうちを見学していこう!
ちなみに、山田さんの滞在先はここ↑です。
このlotは割と値段の高いファミリー向けのlotで、スターターハウスには向いていないのですが
ピンク色のかわいらしい外観が筆者の乾いた心にクリティカルヒットしてしまったので
無理やり住まわせています
滞在先はすでに改装済みであまり参考にならないので
サクッと町に繰り出すことに。
↑女の子の家とはおもえないほど汚れたキッチン。
新たなモンスターがうっかり誕生しちゃいそうだね!
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運河沿いには山田さんの滞在先のように小さなlotがいくつかありますが
街道をぐんぐん走っていくとこんな豪邸にも出くわします。
白い花に囲まれた上品なおうち、
たくさんの畑にかこまれた豪農の館風のおうちなど
どのおうちにも物語がありそうで素敵ですね
しばし、どこから見学しようかなぁと物色していた山田さん
じゃ、まずは滞在先と同じファミリー向けlotを見学してみようか(アポなし訪問)
ブルーの外観が涼しげでいいですね
「チャオ!!って!あなた・・・!!///」
「チャオ。あ、君昨日の(なんか変な人)・・・」
そう!実はここ、昨日会ったイケメン(仮名)の家だったんだよねー
せっかくのおうち見学なんだからやっぱ知り合いの家から訪問しなきゃでしょ!
え?下心?
ナニソレ オイシイノ?
家の中はシムズでいう「フランス」っぽい素朴な感じ(イタリアなのにフランスとはこれいかにw)
ひまわりの絵画にひまわりの花っていいね!
バスルーム。
海の中みたいですね。とっても幻想的です
筆者がバシャバシャ撮影している間にクッキーのなんたるかを力説していた山田さん。
彼、きっと「お・・・おう」ってなってるで
ん?ふたりがなんか移動しはじめたぞ
おっ!なんかコレ↑(名前忘れた)に誘われたみたい!
「ディーバ」って他人を罵倒しまくる強烈なキャラ!っていう印象だったけど、
たまに文句を言う以外は割とまともなんだなー!ww(かなり失礼)
もっともっと仲良くしておきたいところだけど
あんまり長居するとすぐ真っ暗になっちゃうので次の物件へ
ここは一人暮らし用のマンションlot。
こじんまりとしててかわいいなぁー!
あのですね!
実はこのマンションの裏手に、映画キャリアの仕事場があるんですけど
そこのセットが「San Biaggio」の街並みっぽい感じなんですよ!!///
こんなところまで細かいですねー!!こういうの本当にすきです^///^
さて、マンションの見学に戻りましてここの住人は
ハイ、筆者です
訪問するはずだった世帯のシムが留守だったので、今ここに住むことになりました(笑)
マンション着くまで在宅だったのにピンポン鳴らしたら不在になるってどういうことなん?
居留守使ってんじゃネーyo!
いい写真が撮れなかったので俯瞰図で失礼します。
ふむ、一人暮らしするには十分の広さがあるlotですね!ベランダもあるしリビング広いし
てかぶっちゃけここを滞在先にしてもよかったんじゃ・・・
ファミリー向けlotに無理やり住みついてしまったことを若干後悔していると
筆者がゴハンをつくりはじめました。
ヒュー!!さっすが筆者!!気が利くねぇ~~☆ちょうどおなかへってたんだよねー。
えっ自重?そんなもの筆者と山田さんにあると思うかい?
「~♫ あ!ゴハン食べる前に今朝の朝刊捨ててこよーっと」
新聞って持ち物にズッゴクたまっちゃうから困っちゃうよねー★
ってアレ?筆者どこいった
と、ここで「山田が無作法なことをしています!」というポップが出て
料理を途中放棄して注意しに来た筆者に注意されちゃいました。
筆者が筆者に注意されるってどんな皮肉や!!
古新聞くらい捨てさせてくれたっていいじゃ~~ん
なんとなくイラッとしたので次のおうちへ
せっかくなので豪邸に行きましょう!!豪邸に!
ここは山田さんのお姉さん家族が住んでいるので顔パスで入れますよ
うーん!///お庭が立派ですねー!まさに豪邸といった感じ!
山田さんもウットリです
「おねーちゃーん!遊びに来たよー!って・・・取り込み中かよ」
黄色がかった茶髪の女性が山田さんのお姉さんで、夫、夫の兄、息子の四人で暮らしています
おおーアツアツですねー(棒)
ここのおうちは緑を基調とした落ち着いた感じの内装ですね
いままで見ていたおうちは素朴な感じでしたが、
ここはやはり豪邸らしくちょっとゴージャスな感じがします
「おにいさーん!ひさしぶりー!!」
「アリッサちゃん!(山田本名)久しぶり!!わぁ、会うたびに綺麗になってるんじゃないのー?」
「あ!///やっぱりーー?wあたしもそう思ってたのー!///」
「うん・・・君は変わらないね」
山田さんは親戚、家族には温和なのでおにいさんとも仲良し!
会うたびにフレンドリーなハグをしちゃう間柄です。
ハグをして更に仲良くなれたのでプレゼントを進呈
まぁ、ベッドが一個しかないことに気が付いて寝袋を渡しただけだけどな!!
甥っ子にも寝袋を渡します
シムは何をあげてもよろこんでくれるからいいね(^ω^)
さて、次はお姉さんのダンナさんに・・・
「こんなモンいらん!」
「はぁーーーーーーーーーーーーー!?」
うはっwwwww断られたったwwwwwwww
おwwwwまwww筆者のせっかくの好意をムゲにしやがって!!!wwww
どうやらダンナさんと山田さんはあんまり親しくなかった様子・・・w
ふざけやがって・・・!ギリッ
しょうがないので寝袋を適当に放置
まぁ、これで適当に寝てくれやwww
お姉さん宅は夕ゴハンを出してくれる気配が一向になかったので
今夜も夜の町に繰り出す山田さん。
お姉さん宅がある高級住宅街の端っこに高級ラウンジがあったので
ここで憂さを晴らしましょう
「フン!今夜はここで夜を過ごしてあげるわ!」
なんかやたら偉そうな山田さん。おめーはなにさまだ
さすが高級住宅街に建つラウンジ。
ゴージャスで格調高い感じの内装です
この建物、二階が少しユニークで
いつでも演奏会が開けちゃう!ようなステージがあったり
まるで高級ホテルの一角ような休憩室があったりと(もちろんバス・ベッド付)
貴族のためにつくられたかのような施設です!!w
さて、おなかへってるんじゃないかな?という風情の山田さんですが
カクテルなぞを嗜み、バーテンと会話したあと
ああ、帰るのねw
おなか減ったならラウンジの料理を食べればいいのになー
あ、高級そうだからちょっと萎縮してるのかな?それはちょっとかわいいなw
この建物は町の中心部よりちょっとはずれにあるので市街地がよく見えます
夜景がとてもロマンチックですね。
この町はどこから眺めても綺麗だなぁと感じます
少しおなかをすかせて帰ってきた山田さん
フライヤーへまっしぐらww
女の子は油っぽい食べ物を夜中に食べたくなる生き物なのです!!
次へ>
ここは「San Biaggio」
カラフルな建物と運河が町を彩る水の都。
シムズワールドの「ヴェネチア」であるこのカスタムワールドに
3日間滞在してみた。
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と、まあはじまりました。
新企画!「カスタムワールドに3日間住んでみた!」
試しに住んでみた「San Biaggio」があまりにも素敵だったので
カスタムワールドレビュー書きたくなっちゃったんだよね
あ、でもぶっちゃけこれは
カスタムワールドレビューじゃありません
ただのレビューですし、ちょっと物語風味っぽいし(「安藤家」みたいな感じ)
やたら長いです。ので、お暇な方のみ閲覧推奨で!
この企画の特派員は以前紹介したこの女の子。
名前はえーっと・・・ア・・・ア・・・・
山田さんで
彼女は「ディーバ」「超ロマンチスト」「芸術家肌」な生粋のイタリア娘(設定)
「あ゛ー夏はやっぱりアイスよねーー♫」
「うほっ!!!!」
って落としたァ!!!!
「ちょーありえない・・・」
このアイス・・・空気読めるな!
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さて、かわいそうな山田さんは放っておいて、
「San Biaggio」の紹介をしよう。
このワールドはミディアムサイズかな?
小さすぎず、大きすぎずでちょうどいい感じ。
※シムは配置されていないようだったので色んなところから適当にもってきました。
そこかしこに運河が流れていて
まさにヴェネチア!
ちなみに↑の建物は市役所。
このワールドは景観を保つためにラビットホールなどはすべて地下にあります。
こだわりを感じますねぇ
コロッセオなんてのもあります
ここはスタジアム設定になっていますので、是非試合を観に行きたいですね!
ボートがたくさん停留しているビーチ。
まるで風景画のようなネクタリー。
いろんな表情をみせる運河。
このワールドは本当に美しいです
風景画を撮りまくっていてもしかたがないので散策すんべ!ということで
愛車のビートルで意気揚々と出かける山田さん
サロンへ行ってみることに。
(ノープラン)
と、ここのサロン!ショーウィンドウ的なのものがありますよ!
作者様の遊び心を感じますねぇ
店内はOH!イタリア!wwって感じの
ムキムキマッチョメンな彫刻が出迎えてくれます。※店員は自作
「あの彫刻の筋肉まじやばくない~?ww」
「たしかにwww」
エスプリの効いた筋肉ジョークでスタイリストと話す山田さん。
この娘わりと人懐っこい?「ディーバ」はいつになったらログインするのかね
とかなんとかいっていると外にイケメン発見!!※自作シム
(ヤバッ!!!あの人ちょーーかっこよくない!?///)
「ちょっとーー!!ねぇねぇ!!そこの人ーー!!」
出会いは大切にしないとね!ってことで声をかけることにした山田さん。
って、スタイリストが首絞めてるように見えるんですけど。
なにこれこわい
「チャオ!!」
「チャオ」
(この人・・・なんだか前にも出会ったことあるような・・・!)
実はこのイケメンシム、テストプレイで山田さんを投入した際にも出会ってたんだよね
(もしかして前世で!?///)
お・・・おう(汗)
と、ここで山田さんの「ささいなことで文句を言う」が炸裂!!
これは「ディーバ」特有コマンドで、必ずダブルマイナスになるやつwww
「ディーバ」マジパねぇ
しかし、なんやかんやと話が合い
「ヤバッ!!wwちょーーおもしろいー!!!」
大盛り上がり!
へぇ、これもしかしてけっこう相性いいんじゃない?
が、しかし星座を聞こうとしたら颯爽とどこかへ行ってしまいましたので
山田さんも場所移動することに。
(うしろ姿もかっこいいかも・・・///)
この人がハナクソほじっててもかっこよく見えそうだね。きみは
途中渡ろうとした橋にて
「ちょっとー!女の子待たせるとかありえなくなーい!?」
馬で渋滞が起こる
すごいところだ「San Biaggio」!(笑)
馬の渋滞を切り抜け、たどり着いた場所は
レトロな感じの地元パブ。お庭が素敵
ちょっとしたロビーを通るとエレベーターを発見しました。
ここはどうやら地下に施設があるみたいですね。さっそく移動
と、こんなところに出ました!
うひゃー!!「地元パブ」って感じですねー!!かっこいい!!///
天井が高く、柵を用いて梁のような感じにしているようです!すごいなぁ
ん?よく見るとなにか
なにかいました
フム、あれは
深夜のパブやバーによく出没するYO-PA-RAI(泥酔科酒乱目)という生き物ですな
からまれるとめんどいわりにかまってちゃんという、恐ろしい生き物なのでスルー。
「マスター!カシオレちょーだい♡」
とりあえずカシオレ頼んどけば女の子らしいんじゃね?っていう(笑)
と、ここでYOPPARAIの反逆www
彼らがバーの内側でおしゃべりしはじめてしまったので注文がキャンセルされてしまいましたww
ふざけてやがるぜ
しょうがないのでおしゃべりが終わるまでしばらく待って、
彼らが連れションしに行ったスキにドリンクを頼む山田さん
(ちょーありえないんですけどーー)
YOPPARAIの反逆に思った以上の時間をくったので滞在先に帰ります。
(アイツラ今度会ったらひっぱたいてやる・・・!)
エレベーターに乗る山田さんの顔、犯罪者面してるで?
この子の近くに刃物を置いてはいけない
今回はこんな感じで紹介させていただきました。
次回はこの町の住宅事情なんかをウォッチしていこうかと思います
それではおやすみなさい (。◕ฺˇε ˇ◕ฺ。)
次へ>