みなさん御機嫌よう
筆者でございます。
いや~
苦しかった(笑)
↓某密林風紹介
---------------------------------
安藤ファースト写真集「Red-exposion!!!」
内容(「BOOK」データベースより)
「あ、安藤でぇーーっすwww俺のマジやべぇ写真集ができたんで
「見てみてちょんまげwwww」
「安藤さんち」のお馴染みウザキャラ★安藤が待望の写真集を発売!!
ヤンチャで可愛らしい安藤を表現した【amazing Red】
ワイルドかつセクシーな安藤を激写した【marvelous Red】
大学生・安藤の日常を再現した【eternal Red】の三本立て!!
【eternal Red】だけちょっとしたストーリーっぽい感じなっております
これだけでも豪華なのに・・・
今回は!なななんと!写真集の発売を記念してカレのポスターまで発売しちゃいマス♪
安藤と「安藤さんち」のすべてがギュッと詰まったプレミアムな逸品を今すぐゲット!
>>写真集をショッピングカートに入れる
※いつもより長めです!
>>ポスターを見に行く
(media fileのリンクに飛びます。ただの絵画の置き換えですが、エラーが起こるかもしれませんので
(DLは自己責任でお願いします。最新パッチ対応)
3種類の安藤をお楽しみいただけます!
今回もたくさんのCCをお借りしました
ポーズ
「YS3studio」さん ポーズだけでなく衣服もお借りしております!
「sims物語」さん
「Blue sky style」さん
衣服・アクセサリー
「シムズ3 プレイヤー日記」さん
「Lavie Lavissa」さん
タトゥー
「HAL'S ARCHIVE」さん
オブジェクト
「SIMPLESTUDIO404」さん
TSRWをさわってみてCC職人様の偉大さをあらためて思い知らされました
ありがとうございました。
そして
10000Hitありがとうございました!
いつもみなさまからの閲覧、コメント、拍手に支えられております
筆者より、愛と感謝をこめて
筆者でございます。
いや~
苦しかった(笑)
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---------------------------------
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内容(「BOOK」データベースより)
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衣服・アクセサリー
「シムズ3 プレイヤー日記」さん
「Lavie Lavissa」さん
タトゥー
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オブジェクト
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TSRWをさわってみてCC職人様の偉大さをあらためて思い知らされました
ありがとうございました。
そして
10000Hitありがとうございました!
いつもみなさまからの閲覧、コメント、拍手に支えられております
筆者より、愛と感謝をこめて
みなさまご機嫌麗しゅう
CCを探してMTSを覗いていたら夜が明けておりました
筆者でございます
お待たせしました!
「第3回安藤家人気投票」結果発表でございます
いやー!
今回もたくさんの投票ありがとうございました!
投票数の方もね、回を重ねるごとにどんどん多くなってきておりましてね
前回は82票だったのですが
今回はななななんと!162票もの投票数でございました!!
すごすぎるうううううう!!
ま、結果はもっとすごい感じになっているのですが・・・w
ということで
結果発表に参りたいと思います
CCを探してMTSを覗いていたら夜が明けておりました
筆者でございます
お待たせしました!
「第3回安藤家人気投票」結果発表でございます
いやー!
今回もたくさんの投票ありがとうございました!
投票数の方もね、回を重ねるごとにどんどん多くなってきておりましてね
前回は82票だったのですが
今回はななななんと!162票もの投票数でございました!!
すごすぎるうううううう!!
ま、結果はもっとすごい感じになっているのですが・・・w
ということで
結果発表に参りたいと思います
第三回安藤家人気投票にたくさんのご参加ありがとうございました。
結果発表についてはまた後程ご連絡いたします
結果発表についてはまた後程ご連絡いたします
ご機嫌麗しゅう
筆者でございます
2週間におよんだ人気投票も
いよいよ終盤でございます
投票の方は
団子状態の中で頭角をあらわすものがキラリと目立つ
極めて面白いことになっております
それではみなさま
ラストスパート、張り切って参りましょう!!
筆者でございます
2週間におよんだ人気投票も
いよいよ終盤でございます
投票の方は
団子状態の中で頭角をあらわすものがキラリと目立つ
極めて面白いことになっております
それではみなさま
ラストスパート、張り切って参りましょう!!
「ん・・・」
「ふわ・・・もう朝かァ・・・ん?何かあったけェな」
「・・・は?」
「・・・・」
「ん・・・もう朝か?」モゾモゾ
「お早う」
「お・・・おう」
ジュウジュウ
「いやぁ良い匂いじゃのぉ!今朝の朝食は何じゃろうかーじゅうじゅういっててとっても旨そうじゃ!」
「ま、サイの料理はどれもこれも大変美味なるものばかりじゃがの!いやーーそれにしても旨そうじゃ!」
「美味い!そちの料理は最高じゃ!ふわふわの触感がたまらんちんじゃ!
「どうやったらこうなるのじゃ!?何がそうさせるのじゃ!!?」
「愛は食卓にあるという言葉を知っておるか!?そういうのがあるらしいのじゃ!
「意味はよくわからんが!綺麗な響きじゃろう?言い回しが素敵じゃ!こちらの世界の言葉は美しいのぉ!」
プチプチ
「んんーー!今日は良い天気じゃのぉーー!お!?サイ!どうしてこんなところに・・・!」
「ああそうか!そちも空を眺めに来たのじゃな!
「いやぁ奇遇!運命!必然!やはり我らは天に結ばれておったのじゃな!」
「・・・」ブチッ
「UZEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!1」
「お、やっと返事をしてくれたか♪」
「そりゃするわ!!何なンだおめーは!!!朝からべたべたべたべたべた!!!ストーカーか!?」
「いや、近づこうかと思って」
「意味わかンねェ!」
近づく(物理)(^0^)
「用がねェならどっかいってくれ!気が散る!!」
「いや、用ならあるぞ?夕食のリクエストじゃ!」
「・・・リクエストだと?」
「そうじゃ!今夜のディナーは辛い物が食べたい!」
「あァ、わかった」
「そして、いつもより早めに用意してくれ」
「ン」
「要件は以上だな?ンじゃ」
「なんじゃつれないのぉ。急いでおるのか?」
「・・・便所に行きてェンだよ」
「便所?おお!トイレか!」
「では連れションじゃ!余も行く!」
「いや、マジ本当やめて」バン!
「はて・・・?人間界のおなごは連れションで親愛の情を示すときいておったのにのぉ・・・」
「・・・難しいものじゃ」
(一体何なンだありゃァ!必要以上にベラベラべたべた!挙句の果てに連れション!!)
(おかしいっつーどこしの話じゃねェぞ!!何考えてンのかサッパリわかンねェ!)
「ハァ・・・ため息が出るぜ」
BBBBB....
「すいませーん宅急便でーーす!」
「あ?」
「マンドレイクの根20、グローオーブ30えっとそれから・・・パラジウム5ですよね?
「お届けにあがりましたー!ハンコおねがいしまーす!」
「あ・・・?ああ」
(アヤが何か頼ンだのか?そいや前も届いてたよなァ)
「いつもありがとうございます!」
「いや・・・別に」
「ご愛顧の感謝をこめて今回は粗品を送らせていただきますー!」
「は?粗品?」
「ハイ!エリクサー関連の商品を買っていただいてる常連のお客様へエリクサーのプレゼントでございます」
「ふゥン・・・」
「アハハ!錬金術師の方にはこんなの全然ですよねー!」
「あ?」
「それにしてもすごいですよねー!お・・・僕と同じ年くらいなのに錬金術をやってるだなんて!」
「僕そっち系全然ダメなんですよー!ムーンライトフォールズ出身なのにオカルト系にうとくって!」
「ハァ・・・」
「調合とかもスグ失敗しちゃうし!きっと向いてないんだろうなーー!」
「あっと・・・!じゃ、僕次の配達があるんで、行きますね!」
「お・・・おう」
「あ・・・これ本当にタダでもらっていいのか?」
「いいですよー!先日のお礼です!」
「は?先日・・・?」
「それじゃ!」バタン!
(何かベラベラと慌ただしいヤツだったなァ・・・)
(つーかあの宅配便のニーチャン!私のこと錬金術師?だとか勘違いしてやがった!)
(錬金術だァ?ンなモンあるわきゃねーだろっつーに・・・)
--------------------------------------
さてさて
今日はいつも以上に構ってチャンな魔王様でありましたが
これ以上付きまとうと本当に嫌われてしまうと思い至ったのか
(流石に)ストーキング行為をやめ、魔法のお勉強をなさるようです
ストーカー被害者である同居人は
のんびりお風呂。
(まさか雇い主からストーキングされるとは思ってもみなかったぜ・・・)
(これもある種のパワハラっつーンじゃねーのォ!?)
と物思いにふける同居人でしたが・・・
「ん・・・?何だ・・・!?体が・・・うわ・・・・!」
「ガウウウウウウウ!!!」
「ガウガウ」
「久方ぶりじゃな。我が下僕、【大地の牙】(ウェアウルフ)よ
「今夜は明夜じゃから出逢えると思っておったぞ。さ、席に着け」
「思ったより早かったの。早めに作っておいてくれて助かったな・・・」
「ガウッガウッ!」ガツガツガツ
「・・・そち、もう少し優美に食せんのか?その恰好で・・・はしたないぞ」
「しかし・・・月の満ち欠けに左右されてしまうだなんて・・・難儀じゃのぉ」
「これでは共に夜を過ごすことさえ容易でn・・・かっ!からああああああ!!!!」
初・プピー顔でございます。魔王様
「おおお!なんと刺激的ことか!病みつきになりそうじゃ!」
「・・・そちはどうじゃ?辛いか・・・?」
「ガウガウッ!」ガツガツ
「なんじゃ平気なのか?つまらぬのぉ・・・」
「ガッ・・・!キャウウウウウ~~~ン!」
「そうでもなかったか」
あ、やっぱ火ィ吹くときは座るんすね(^~^)
存分に辛い料理(と同居人のプピー顔)を堪能した魔王様
下僕とのふれあいタイム
世界を御するにはまずペットの世話からということなのでございますネ!魔王様
しばらく犬を愛でていたら
右上に「犬が狩りを覚えたよ!」というポップが出ました
ホホー!魔王様の愛情と躾のおかげですね!
「我が下僕よ!大地の狩人よ!闇を跳躍し、弱きモノを貪りつくせ!」
「ガウガウ!」
せっかくなのでやってみた
「ふんふん・・・!」
地面の匂いを嗅ぎまわって何かを探す下僕。
完全に犬ですな
このSSだとサルっぽいけど(^v^
そして、何かよくわからん石を発見
地味や・・・w
なんだかあんまり面白くないものを掘り当ててしまった下僕
つまらないので場所移動。
地面の下に色々埋まっていそうな家へやってきました。
ここならいいものゲットできるかも!?ここ掘れ♂ワンワンやで~~!
「こんばんわ~~」
「ん・・・?そち、【真紅の影霧】(ヴァンパネラ)か!?」
「そうだよ! ん?お嬢ちゃんこの世界のヒトじゃないね?人間界に遊びに来たの?」
「・・・ああ。そんなところじゃ」
(なんじゃ余の正体に気づいておらぬのか?)
(そうか・・・彼奴らはもともと人間界に蠢くモノじゃったな・・・忘れておったわ)
(ククク・・・「奴」もこうなら可愛いものを・・・)
「ようこそ人間界へ~~~!ここは楽しいところだよ~~♪」
「おお【花々の吟遊詩人】(フェアリー)もおるのか。素敵じゃのぉ(オッサンじゃが)」
「でしょでしょ~!」
「・・・大集合じゃの」
狩りやすそうな家だなーと思っていたら住民が全員オカルトでした!
しかもあのポヨポヨ妖精の住む家!wうほww逢いたかったぜベイベwwww
てか、ドア貫通してるよ・・・
ポヨポヨ妖精ばかりが目立つこの世帯でありますが
こっちのヴァンパイアさんもなかなか良い性格の持ち主のようで
同居人と楽しそうに牙の見せ合いっこをしておりました。
フレンドリーだなぁ
「んで!「しらデレラ」は王子様のキスによって目覚め、泡となり狼に食べられてしまいました」
「王子様の愛は「しらデレラ」に届かなかったのです。」
「王子様は悲しみのあまり銀河鉄道に飛び乗り、宇宙(ソラ)へ向かったのでした・・・おしまい!」
「これが人間界に伝わるおとぎ話か」
「ああそうだよ!銀河を股にかける王子様は、何でも願いが叶うタマタマを集めたり
「シトと闘ったり、タラコ色の彗星って呼ばれたりするんだ」
「格好いいのぉ!」
「人間界の童話ってイイでしょ?ま、私に言わせると全部恋愛モノなんだけどね」
「れんあいもの・・・?」
「あれ?お嬢ちゃんそこらへんはまだ詳しくないんだ?」
「そのようじゃ」
「ま、そのうちわかるよ!連れのお嬢ちゃんに聞いてみてもいいしさぁ」
「サイに・・・か?」
「ああ~!あのコならわかるかもね~♪
「恋ってすてきだよ!妖精はみんな恋バナがだいすきなんだ!」
「ほう・・・」
「ま、気が向いたら聞いてみなよ。・・・ところでさぁ・・・
「あっちのお嬢ちゃんはウチで何してるのかな?」
「あ、どうもお構いなく」
無作法の極み(^0^)
-------------------
「結局追い出されてしまった・・・まったく。無礼な奴らじゃ」
(しかしながら、今日はたくさんの収穫があったのぉ!人間界にあのような物語があったとは・・・!
(余も最近は数々の文献(ラノベ)を読みふけっておるが・・・知らないことだらけじゃ)
(こと「れんあい」という語彙については不明な点ばかり・・・)
(ククク・・・人間界とは謎だらけで楽しいのぉ・・・!)
「・・・「楽しい」、か・・・」
毎日があまりにも目まぐるしくて
忘れそうになる
闇の底にいる己が姿を
・
・
・
To Be Continued…
こんばんわ筆者でございます
人気投票が2週目に入りましたので
「連続投票アリ」設定にさせていただきました
1週目は赤いあの人がかなりの票数を得ていましたが
2週目でひっくりかえる~なんてことはザラにありますので
これからどうなることか^///^
2週目以降はもう何でもありだと思いますので
みなさま
是非、自重せずにがんがんイッちゃってくださいませ
人気投票が2週目に入りましたので
「連続投票アリ」設定にさせていただきました
1週目は赤いあの人がかなりの票数を得ていましたが
2週目でひっくりかえる~なんてことはザラにありますので
これからどうなることか^///^
2週目以降はもう何でもありだと思いますので
みなさま
是非、自重せずにがんがんイッちゃってくださいませ
前回ごちそうパーティをして
たらふくごちそうを楽しんだ安藤家。
残ったごちそうはすべて雪の中に収納しておいたのだが
そうでしょうとも(^~^
雪がちらつくブリッジポート。
ホームレス生活7日目。
お泊りいただいていたオスカー様。雪だるまをお作りあそばされる。
オスカー様の雪だるまなんてきっととても情熱的でいらっしゃるんだろうなー///
が!まさかの途中放棄&帰宅。
さみぃもんね・・・w娯楽品ないしw
しかしパーティ(?)は楽しんでいただけたよう。ニンマリである
残された雪だるまはタケシが勝手に完成させていた
お前の雪だるまは俺の雪だるまってことかー!!
とりあえず起きてきたメンバーだけで朝食。
「うわーーさみいぞーー!」
「手が悴むな」
「かじかむってなんだー?なんか元気な歌をうたいだそうなかんじだなー!」
「それはド○カムだ」
ウサギが荒いボケをかましていると
わんわん乱入。
おや?この子は前回パーティに出席していた子ではないか?
楽しかったからまた来ちゃったよ☆って感じなのだろうか。やっべーかわいい
郵便屋さんもやってきた
今日は来客が多いなァ
「さっさと払いやがれクソが!!」
うん・・・まぁ、請求書(請求金額31シムオリオン)滞納してるからね(^0^)
ギリギリでいつも生きていたいんだ
ホームレスたちにあてつけるように請求書を投げつけた郵便屋さんのおねいさん
ゴミのフキダシ(笑)を浮かべながらわんちゃんと戯れる
郵便局員と犬の関係はだいたい険悪(アメリカ的定番)
「ななタケシー!もう夜にでかけたりしないのかー?」
「あ!?」
「あれー?タケシ、夜になるとこっそりどっかいってただろー?」
「ああ そういえばそうだね もうやめたの?」
「そりゃおめぇ!懐があったけぇからに決まってるだろ!」
「あったかいとでかけないのかー?」
「うっ・・・そうだなー・・・最近トンと盗ってねぇし・・・
「そろそろやっちゃうか!?」
「うわー!ノリノリだなー!たけし!」
「ありゃ俺様お得意の仕事だからな!ガハハハ!!」
「マシュマロ焦がす方が得意だよね」
「うわー!きょうもかよー!炭せいぞうきだなー!たけし!」
「・・・」
タケシのマシュマロは、9割炭。
さてさて、タケシをいじり倒すとキりがないので
金稼ぎのお時間にしようではないか
引っ越し後初の出稼ぎタイム!
安藤はユーモア小説【最強www俺語録www】の続きを
ルイ君は環境保全を訴えかける最新作【川の流れの先に見える僕らの未来】(ノンフィクション)を執筆。
このタイトルの違いよ・・・(^▽^
虫大臣田中は蜂さんたちのお手入れ
毎回キチンと地味にお手入れを続けていたおかげで
蜂さんが甘い贈り物をプレゼントしてくれた。やったね田中!
その調子!その調子!といった感じであったが
今日の田中は星を見つけるのに手こずっているようでいつもより長く望遠鏡をのぞいていた
「今日はなかなか発見できないな・・・雪のせいか?」
いつも雪ですやん
ウサギは(発明したのかどうかSSが残ってないのでわからないが)
とりあえず田中が採ったハチミツと
前々回あたりに作成したフロア衛生システムを委たキング。
今のところウサギが一番委託スキルが高いので
委託はウサギに任せる方針。
レジを覗くときの、この一瞬の困った顔がなんともいえずかわいい
タケシはいつも通りゲーセン景品を乱獲。
何故寝間着姿なの?なんて、もはやつっこむことさえしなくなった筆者
「よっしゃああ!!金げっとおおお!!!」
タケシ、現金袋をGETしてハイになる
シム界では現金がUFOキャッチャーで手に入るんだからいいですよね!(^~^)
テンションがあがったので
タケシくんには久々に夜のお仕事をやってもらおう
「闇にま~ぎれていっきる~~♪ウハハ!やっぱ俺様はこっちのが向いてるぜぇ!」
「あ~~なんかトイレ行きたくなっちゃったなぁ~~どこかで俺様の膀胱を解放しちゃおうかな~~」
と、みせかけて~~!?
ルパン行為大成功!
「焦がしマシュマロ職人だ、炭製造機だなんだの言いやがって!あいつら!今に見てろ!?」
「都会の連中をガタガタ言わせて、俺様の「悪い」生き様を思い知らせてやるぜ!」
甘いモンなんか大っ嫌い!トガっていこうぜ!?タケシくんよぉ~!
--------------------
今日の成果発表
アトリエに飾りきれなくなったピンクちゃんの過去作品と
ゲーム景品売却
安藤家資金 561シムオリオン
またまた少し余裕ができたので
かき氷機とヤドリギ、ドアと窓1枚ずつ購入。
安藤家に初めてドアがついたよ!!
今までずっとアーチだったのに!!ひゃっほおおおおおおお!
ドアがあるから電飾だって飾れちゃう!※ついでに屋根の形を変更してます
ああ・・・夢にまでみた電飾・・・!
それが・・・こんなに貧層だとは(^0^)
どうあがいてもバラック
残金 2シムオリオン
今日のピンク画伯の作品
まさかピンクちゃんの出番がこれだけになろうとは・・・
たらふくごちそうを楽しんだ安藤家。
残ったごちそうはすべて雪の中に収納しておいたのだが
そうでしょうとも(^~^
雪がちらつくブリッジポート。
ホームレス生活7日目。
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オスカー様の雪だるまなんてきっととても情熱的でいらっしゃるんだろうなー///
が!まさかの途中放棄&帰宅。
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残された雪だるまはタケシが勝手に完成させていた
お前の雪だるまは俺の雪だるまってことかー!!
とりあえず起きてきたメンバーだけで朝食。
「うわーーさみいぞーー!」
「手が悴むな」
「かじかむってなんだー?なんか元気な歌をうたいだそうなかんじだなー!」
「それはド○カムだ」
ウサギが荒いボケをかましていると
わんわん乱入。
おや?この子は前回パーティに出席していた子ではないか?
楽しかったからまた来ちゃったよ☆って感じなのだろうか。やっべーかわいい
郵便屋さんもやってきた
今日は来客が多いなァ
「さっさと払いやがれクソが!!」
うん・・・まぁ、請求書(請求金額31シムオリオン)滞納してるからね(^0^)
ギリギリでいつも生きていたいんだ
ホームレスたちにあてつけるように請求書を投げつけた郵便屋さんのおねいさん
ゴミのフキダシ(笑)を浮かべながらわんちゃんと戯れる
郵便局員と犬の関係はだいたい険悪(アメリカ的定番)
「ななタケシー!もう夜にでかけたりしないのかー?」
「あ!?」
「あれー?タケシ、夜になるとこっそりどっかいってただろー?」
「ああ そういえばそうだね もうやめたの?」
「そりゃおめぇ!懐があったけぇからに決まってるだろ!」
「あったかいとでかけないのかー?」
「うっ・・・そうだなー・・・最近トンと盗ってねぇし・・・
「そろそろやっちゃうか!?」
「うわー!ノリノリだなー!たけし!」
「ありゃ俺様お得意の仕事だからな!ガハハハ!!」
「マシュマロ焦がす方が得意だよね」
「うわー!きょうもかよー!炭せいぞうきだなー!たけし!」
「・・・」
タケシのマシュマロは、9割炭。
さてさて、タケシをいじり倒すとキりがないので
金稼ぎのお時間にしようではないか
引っ越し後初の出稼ぎタイム!
安藤はユーモア小説【最強www俺語録www】の続きを
ルイ君は環境保全を訴えかける最新作【川の流れの先に見える僕らの未来】(ノンフィクション)を執筆。
このタイトルの違いよ・・・(^▽^
虫大臣田中は蜂さんたちのお手入れ
毎回キチンと地味にお手入れを続けていたおかげで
蜂さんが甘い贈り物をプレゼントしてくれた。やったね田中!
その調子!その調子!といった感じであったが
今日の田中は星を見つけるのに手こずっているようでいつもより長く望遠鏡をのぞいていた
「今日はなかなか発見できないな・・・雪のせいか?」
いつも雪ですやん
ウサギは(発明したのかどうかSSが残ってないのでわからないが)
とりあえず田中が採ったハチミツと
前々回あたりに作成したフロア衛生システムを委たキング。
今のところウサギが一番委託スキルが高いので
委託はウサギに任せる方針。
レジを覗くときの、この一瞬の困った顔がなんともいえずかわいい
タケシはいつも通りゲーセン景品を乱獲。
何故寝間着姿なの?なんて、もはやつっこむことさえしなくなった筆者
「よっしゃああ!!金げっとおおお!!!」
タケシ、現金袋をGETしてハイになる
シム界では現金がUFOキャッチャーで手に入るんだからいいですよね!(^~^)
テンションがあがったので
タケシくんには久々に夜のお仕事をやってもらおう
「闇にま~ぎれていっきる~~♪ウハハ!やっぱ俺様はこっちのが向いてるぜぇ!」
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と、みせかけて~~!?
ルパン行為大成功!
「焦がしマシュマロ職人だ、炭製造機だなんだの言いやがって!あいつら!今に見てろ!?」
「都会の連中をガタガタ言わせて、俺様の「悪い」生き様を思い知らせてやるぜ!」
甘いモンなんか大っ嫌い!トガっていこうぜ!?タケシくんよぉ~!
--------------------
今日の成果発表
アトリエに飾りきれなくなったピンクちゃんの過去作品と
ゲーム景品売却
安藤家資金 561シムオリオン
またまた少し余裕ができたので
かき氷機とヤドリギ、ドアと窓1枚ずつ購入。
安藤家に初めてドアがついたよ!!
今までずっとアーチだったのに!!ひゃっほおおおおおおお!
ドアがあるから電飾だって飾れちゃう!※ついでに屋根の形を変更してます
ああ・・・夢にまでみた電飾・・・!
それが・・・こんなに貧層だとは(^0^)
どうあがいてもバラック
残金 2シムオリオン
今日のピンク画伯の作品
まさかピンクちゃんの出番がこれだけになろうとは・・・
ぜんかいのあらすじを3行で表すと
興奮
放火
逃亡 でございます。魔王様
屑やな(^~^
さてさて、火災現場からまんまと免れた魔王様。
お次のお宅へご到着でございます
おお~またしても豪邸ですねぇ
魔王様のご近所さんは金持ちが多いのでしょうか?
金持ちのご近所さんは大歓迎です(^0^)
「あら、お客さん?ご機嫌よう」
「ああ、お客さんじゃ」
と!ここの家主はまたしてもスーパーで噂話をしていたおばちゃんズ!
先ほどはご近所さんちでボヤ騒ぎを起こすという最低な印象を残してしまったので
ここで挽回したいですね!
「ねぇ、あなた聞いてくださる?うちの車!イタリアの高級ブランドなのよ~おほほ!」
「ふわぁ、あくびが・・・」
「あ、私も・・・」
が、初っ端からトリプルマイナス(^-^)
仲良くなれる気がしねぇ
ここんちのおばちゃんの特質はきっとブルジョアな感じなんでしょう
家の外観から「高慢ちき」あたりが想像できますね
魔王様がそんなシムと仲良くオシャベリなんてきっつそーw
ここは同居人あたりに間に入ってもらいたいところですが
彼女はこのお宅に来てからずっとテレビを睨み付けており、
魔王様たちに構おうともしません・・・
やはり、魔王様御自ら交流せねば!ガンガンいこうぜ!
「そうじゃ!これ、ご近所さんにおすそわけじゃ!」
「?なんですか、これ」
「うちの料理人がこさえたシチューじゃ!そんじょそこらのモンとは一味違うぞ~?」
「いりません」
「な・・・なんじゃとーー!!?」
「シチューだなんて庶民の方が食べるものでしょう?私達にはふさわしくありませんから」
「庶民じゃと!?この・・・差別主義者が!!!」
な、なんということでしょう!!
またしてもシチューのおすそ分けを拒絶されてしまいました!
しかも何気にスッゴク無礼なことを言われています!!魔王様ショーック!!
贈り物をあげた人間と魔王様との友好度はもちろんマイナス
が、何故かおばちゃんはプラス表示でありました(^-^)
どういう心情やねん
おばちゃんの予想外の反応に少しクスっとしてしまいましたが
魔王様からのせっかくの贈り物を足蹴にするなど言語道断!
今回のことは万死に値しますが、魔王様は博愛主義でいらっしゃるので
魔法対決で優美に決着をお付けあそばされるようでございます。
おばちゃんと(^0^)
「礼儀というものを思い知らせてやろう・・・!」
「軟弱な小娘なんかに負けるもんですか・・・!」
(あら・・・?何で私がこの子と対決しなくちゃいけないのかしら・・・?)
気分だよ気分
魔王様 VS おばちゃん!世紀の魔法対決パート2!!
「闇の毒霧よ 怒れる雨となりて かの者へ降り注げ 【死者の迫轟】ブラッド・レイザー!」
「うっ!」
「天より飛来せし 銀嶺の騎兵よ。
「その眼前に臥す者 全て灰燼と為せ【光の螺旋】シューティング・ブレイズ!」
「ちっ・・・!」
「破滅へと誘う 破却の業よ。
「恐れを知らぬ愚者へ 永久の灼熱を与えよ【地獄の業火】デモンズ・ウェイブ!」
「ぐぬぬ!」
「よし!勝った!」
魔王様大勝利~~~!!ドンドンパフパフ~~
っておいいいい!!!
フルボッコじゃねぇかああああ!!!!
ここのおばちゃん「魔法使い」っつってもただの一市民だから!!!
手加減してあげてえええ!!!
「またしても余の勝ちじゃな・・・!」
「強者は弱者を食い物にし、弱者は強者に這いつくばる・・・これが世の常じゃ。」
「クククク・・・今度はどこに火を放とうかのぉ?」
勝って有頂天になった魔王様。放火ポイントを物色。
と、
「おねえちゃん、何してるの~?」
(子供!?)
「え・・・!?あ、ああ・・・ちと放火を・・・いや!なんでもないぞ~?」
「・・・なんかおねえちゃん、アヤシイね」
「何を言っておるじゃそちは!そうでもないぞ!?・・・アハハ」
大人なんかより数倍鋭い
子供というイキモノに放火を阻止されてしまいました。
魔王様の強大な魔力は彼らの弱い心を不安にさせるのでしょう
(やはり、彼奴らは誤魔化せぬか・・・)
「しょうがないのぉ・・・」
「それでは家じゅうのトイレを破壊しておこう」
どうしてそうなった
----------------------------
「そら、逃げろ~~」
「あ~~!おい!おまっ!!ちょ!待てよっ!!」
「ここまで来れば、もう大丈夫じゃ」
「・・・そうだな」
「いやぁ、愉快じゃったのぉ」
「愉快、じゃねェだろ!!何楽しがってンだよ!」
「人ンち放火するとか!ヤバイだろ!!」
「はて?何のことじゃ?」
「わざとらしくとぼけンじゃねェ!!
「てかどうやって放火したンだオイ!!おかしいだろ!色々と!」
「魔法で、じゃが?」
「まーたそういうのかよ・・・ふざけンのも大概にしろよ・・・」
「・・・ふざける?余が?」
「~~~~!」
「ふざけてンだろうが!何が魔法だ!馬鹿みたいなこと言いやがって!」
「馬鹿みたいとは、また随分な言いぐさじゃのぉ」
「だってそォだろ!魔法だの魔王だのバカバカしい!
「ンなことばっか言ってっから、馬鹿みたいな噂流されンだよ!!この馬鹿!!」
「言い訳してねェで、ホントのこと言えよ・・・!」
「・・・言い訳なぞしておらぬが?」
「・・・おまえ!」
「そちは見ておらなんだか?余が杖を振るって火を放ったところを」
「すべて本当のことじゃ」
「・・・」
「我らは、遠いの」
「・・・えっ?」
「見るものが違うだけでこれほどまで違うのだな」
「同じところにいるのに・・・」
「・・・アヤ?お前・・・」
「サイよ」
「へっ!?」
「まだあそこに一軒家があるぞ。ご近所訪問再開じゃ」
「あ、ああ・・・」
「もう遅いからここが最後となろう。ああ、疲れたの」
「余は疲れてたまらないから、最後はそちだけで行くがいい。頼んだぞ」
「・・・わかった」
BBBB...
「ハーイどなたですかー?」
「・・・スイマセン。近所に住ンでるモンっす」
「え?ご近所さんですか?どうも・・・」
「シチュー作りすぎちゃったンでェー、おすそ分けを・・・」
「わぁ、ありがとうございますー」
「あ、タッパとか別に返さなくていっす。・・・ウチちょっと町はずれにあって遠いんで」
「そ、そうですかー・・・」
「ん?町はずれ・・・?町はずれってもしかして・・・」
「「あの家」ですか~!?」
「ゲッ・・・!「あの家」ってくらい有名なのかよ。うちって・・・」
「ええ!そりゃもう有名ですよ!俺、あ、イヤ・・・僕の周りの人、みんな知ってます!」
「魔物なンか住ンでねェよ!?」
「アハハ!あんな噂信じてませんって」
「この街の人はみんな怪談話が好きだから、そんな噂が出回ったんでしょうね」
「・・・迷惑な話だぜ!」
「ホントですね・・・w」
「・・・そういえば自己紹介がまだでしたね!僕、トム・グリーンと言います」
「サイだ。お前は話がわかるヤツみたいで安心したぜ」
「ご近所さんですから」
「そうか」
「じゃ、とりあえずお前の回り100人くらいに
「「あの家は厨二病が住んでる」って言いふらしといてくれ。今日中にな」
「えっ、ええー!?」
「あのっ!今日中って・・・ちょっとそれは・・・!」
「頼んだぞー」
「・・・なんじゃ、随分話し込んでおったの」
「・・・別に話し込ンでねェよ。ホラ、もう帰るぞ。風さみィ」
「なんて強引なんだ・・・今日中に100人なんて・・・」
「・・・」
「でも、結構普通の人なんだなー」
「・・・トム?」
「あっ、ゴメン。うるさかった?」
「いや・・・客人か?」
「ご近所さんがおすそ分けくれたんだ。シチューだって」
「ほう」
「それがさ、そのご近所さんってのが「あの家」の人だったよ!」
「あの家・・・?」
「ほらー!アレだよ!アレ!エリクサーの!」
「ああ」
「案外フツーの人でびっくりしたよ!もっと怖そうな人かと思ってたー!」
「あ、おすそ分けのシチュー食べよ?ゴハンまだだよね?」
「ああ」
「・・・」
「・・・あの家の住民からもらったシチューか・・・」
「ん?」
「・・・何か入ってないといいが」
「イヤなこと言うなよ・・・」
・
・
・
「余ったな」
「・・・」
「まさか一皿しか貰い手がねェとは・・・こりゃちょっとたいへんだぜ」
「・・・別にたいした量ではないぞ」
「いやいやたいした量だよこれ?
「寝かせると美味くなるとはいっても、そんなに保存効かねェしなァ・・・」
「やっぱ処分すっか・・・?」
「駄目じゃ」
「は?ダメって・・・こんなん、食いきれねェから片すしかねェだろ」
「嫌じゃ!」
「イヤって・・・」
「おまえさァ・・・」
「捨てるなんて絶対嫌じゃ!全部食べる!」
「ちょっ・・・オイ・・・」
「余が食べたいのじゃ!
「食べたくないのなら、そちは食べなければいいだろう!」
「・・・なーにヤケクソになってンだよ」
「・・・やけくそになど、なっていない」
「なってンだろうが」
「なっていない!」
「・・・」
「一人で無茶すンなっつーの」
「助っ人はよォ、ここにいンぜ?」
ヒトは弱く、愚かなモノだ。
畏怖なるモノの存在をひた隠し、見ようすらしない。
だけど
弱く、やさしい彼女に
近づきたい
そう言ったら、笑うだろうか
To Be Continued…
興奮
放火
逃亡 でございます。魔王様
屑やな(^~^
さてさて、火災現場からまんまと免れた魔王様。
お次のお宅へご到着でございます
おお~またしても豪邸ですねぇ
魔王様のご近所さんは金持ちが多いのでしょうか?
金持ちのご近所さんは大歓迎です(^0^)
「あら、お客さん?ご機嫌よう」
「ああ、お客さんじゃ」
と!ここの家主はまたしてもスーパーで噂話をしていたおばちゃんズ!
先ほどはご近所さんちでボヤ騒ぎを起こすという最低な印象を残してしまったので
ここで挽回したいですね!
「ねぇ、あなた聞いてくださる?うちの車!イタリアの高級ブランドなのよ~おほほ!」
「ふわぁ、あくびが・・・」
「あ、私も・・・」
が、初っ端からトリプルマイナス(^-^)
仲良くなれる気がしねぇ
ここんちのおばちゃんの特質はきっとブルジョアな感じなんでしょう
家の外観から「高慢ちき」あたりが想像できますね
魔王様がそんなシムと仲良くオシャベリなんてきっつそーw
ここは同居人あたりに間に入ってもらいたいところですが
彼女はこのお宅に来てからずっとテレビを睨み付けており、
魔王様たちに構おうともしません・・・
やはり、魔王様御自ら交流せねば!ガンガンいこうぜ!
「そうじゃ!これ、ご近所さんにおすそわけじゃ!」
「?なんですか、これ」
「うちの料理人がこさえたシチューじゃ!そんじょそこらのモンとは一味違うぞ~?」
「いりません」
「な・・・なんじゃとーー!!?」
「シチューだなんて庶民の方が食べるものでしょう?私達にはふさわしくありませんから」
「庶民じゃと!?この・・・差別主義者が!!!」
な、なんということでしょう!!
またしてもシチューのおすそ分けを拒絶されてしまいました!
しかも何気にスッゴク無礼なことを言われています!!魔王様ショーック!!
贈り物をあげた人間と魔王様との友好度はもちろんマイナス
が、何故かおばちゃんはプラス表示でありました(^-^)
どういう心情やねん
おばちゃんの予想外の反応に少しクスっとしてしまいましたが
魔王様からのせっかくの贈り物を足蹴にするなど言語道断!
今回のことは万死に値しますが、魔王様は博愛主義でいらっしゃるので
魔法対決で優美に決着をお付けあそばされるようでございます。
おばちゃんと(^0^)
「礼儀というものを思い知らせてやろう・・・!」
「軟弱な小娘なんかに負けるもんですか・・・!」
(あら・・・?何で私がこの子と対決しなくちゃいけないのかしら・・・?)
気分だよ気分
魔王様 VS おばちゃん!世紀の魔法対決パート2!!
「闇の毒霧よ 怒れる雨となりて かの者へ降り注げ 【死者の迫轟】ブラッド・レイザー!」
「うっ!」
「天より飛来せし 銀嶺の騎兵よ。
「その眼前に臥す者 全て灰燼と為せ【光の螺旋】シューティング・ブレイズ!」
「ちっ・・・!」
「破滅へと誘う 破却の業よ。
「恐れを知らぬ愚者へ 永久の灼熱を与えよ【地獄の業火】デモンズ・ウェイブ!」
「ぐぬぬ!」
「よし!勝った!」
魔王様大勝利~~~!!ドンドンパフパフ~~
っておいいいい!!!
フルボッコじゃねぇかああああ!!!!
ここのおばちゃん「魔法使い」っつってもただの一市民だから!!!
手加減してあげてえええ!!!
「またしても余の勝ちじゃな・・・!」
「強者は弱者を食い物にし、弱者は強者に這いつくばる・・・これが世の常じゃ。」
「クククク・・・今度はどこに火を放とうかのぉ?」
勝って有頂天になった魔王様。放火ポイントを物色。
と、
「おねえちゃん、何してるの~?」
(子供!?)
「え・・・!?あ、ああ・・・ちと放火を・・・いや!なんでもないぞ~?」
「・・・なんかおねえちゃん、アヤシイね」
「何を言っておるじゃそちは!そうでもないぞ!?・・・アハハ」
大人なんかより数倍鋭い
子供というイキモノに放火を阻止されてしまいました。
魔王様の強大な魔力は彼らの弱い心を不安にさせるのでしょう
(やはり、彼奴らは誤魔化せぬか・・・)
「しょうがないのぉ・・・」
「それでは家じゅうのトイレを破壊しておこう」
どうしてそうなった
----------------------------
「そら、逃げろ~~」
「あ~~!おい!おまっ!!ちょ!待てよっ!!」
「ここまで来れば、もう大丈夫じゃ」
「・・・そうだな」
「いやぁ、愉快じゃったのぉ」
「愉快、じゃねェだろ!!何楽しがってンだよ!」
「人ンち放火するとか!ヤバイだろ!!」
「はて?何のことじゃ?」
「わざとらしくとぼけンじゃねェ!!
「てかどうやって放火したンだオイ!!おかしいだろ!色々と!」
「魔法で、じゃが?」
「まーたそういうのかよ・・・ふざけンのも大概にしろよ・・・」
「・・・ふざける?余が?」
「~~~~!」
「ふざけてンだろうが!何が魔法だ!馬鹿みたいなこと言いやがって!」
「馬鹿みたいとは、また随分な言いぐさじゃのぉ」
「だってそォだろ!魔法だの魔王だのバカバカしい!
「ンなことばっか言ってっから、馬鹿みたいな噂流されンだよ!!この馬鹿!!」
「言い訳してねェで、ホントのこと言えよ・・・!」
「・・・言い訳なぞしておらぬが?」
「・・・おまえ!」
「そちは見ておらなんだか?余が杖を振るって火を放ったところを」
「すべて本当のことじゃ」
「・・・」
「我らは、遠いの」
「・・・えっ?」
「見るものが違うだけでこれほどまで違うのだな」
「同じところにいるのに・・・」
「・・・アヤ?お前・・・」
「サイよ」
「へっ!?」
「まだあそこに一軒家があるぞ。ご近所訪問再開じゃ」
「あ、ああ・・・」
「もう遅いからここが最後となろう。ああ、疲れたの」
「余は疲れてたまらないから、最後はそちだけで行くがいい。頼んだぞ」
「・・・わかった」
BBBB...
「ハーイどなたですかー?」
「・・・スイマセン。近所に住ンでるモンっす」
「え?ご近所さんですか?どうも・・・」
「シチュー作りすぎちゃったンでェー、おすそ分けを・・・」
「わぁ、ありがとうございますー」
「あ、タッパとか別に返さなくていっす。・・・ウチちょっと町はずれにあって遠いんで」
「そ、そうですかー・・・」
「ん?町はずれ・・・?町はずれってもしかして・・・」
「「あの家」ですか~!?」
「ゲッ・・・!「あの家」ってくらい有名なのかよ。うちって・・・」
「ええ!そりゃもう有名ですよ!俺、あ、イヤ・・・僕の周りの人、みんな知ってます!」
「魔物なンか住ンでねェよ!?」
「アハハ!あんな噂信じてませんって」
「この街の人はみんな怪談話が好きだから、そんな噂が出回ったんでしょうね」
「・・・迷惑な話だぜ!」
「ホントですね・・・w」
「・・・そういえば自己紹介がまだでしたね!僕、トム・グリーンと言います」
「サイだ。お前は話がわかるヤツみたいで安心したぜ」
「ご近所さんですから」
「そうか」
「じゃ、とりあえずお前の回り100人くらいに
「「あの家は厨二病が住んでる」って言いふらしといてくれ。今日中にな」
「えっ、ええー!?」
「あのっ!今日中って・・・ちょっとそれは・・・!」
「頼んだぞー」
「・・・なんじゃ、随分話し込んでおったの」
「・・・別に話し込ンでねェよ。ホラ、もう帰るぞ。風さみィ」
「なんて強引なんだ・・・今日中に100人なんて・・・」
「・・・」
「でも、結構普通の人なんだなー」
「・・・トム?」
「あっ、ゴメン。うるさかった?」
「いや・・・客人か?」
「ご近所さんがおすそ分けくれたんだ。シチューだって」
「ほう」
「それがさ、そのご近所さんってのが「あの家」の人だったよ!」
「あの家・・・?」
「ほらー!アレだよ!アレ!エリクサーの!」
「ああ」
「案外フツーの人でびっくりしたよ!もっと怖そうな人かと思ってたー!」
「あ、おすそ分けのシチュー食べよ?ゴハンまだだよね?」
「ああ」
「・・・」
「・・・あの家の住民からもらったシチューか・・・」
「ん?」
「・・・何か入ってないといいが」
「イヤなこと言うなよ・・・」
・
・
・
「余ったな」
「・・・」
「まさか一皿しか貰い手がねェとは・・・こりゃちょっとたいへんだぜ」
「・・・別にたいした量ではないぞ」
「いやいやたいした量だよこれ?
「寝かせると美味くなるとはいっても、そんなに保存効かねェしなァ・・・」
「やっぱ処分すっか・・・?」
「駄目じゃ」
「は?ダメって・・・こんなん、食いきれねェから片すしかねェだろ」
「嫌じゃ!」
「イヤって・・・」
「おまえさァ・・・」
「捨てるなんて絶対嫌じゃ!全部食べる!」
「ちょっ・・・オイ・・・」
「余が食べたいのじゃ!
「食べたくないのなら、そちは食べなければいいだろう!」
「・・・なーにヤケクソになってンだよ」
「・・・やけくそになど、なっていない」
「なってンだろうが」
「なっていない!」
「・・・」
「一人で無茶すンなっつーの」
「助っ人はよォ、ここにいンぜ?」
ヒトは弱く、愚かなモノだ。
畏怖なるモノの存在をひた隠し、見ようすらしない。
だけど
弱く、やさしい彼女に
近づきたい
そう言ったら、笑うだろうか
To Be Continued…
2月になったのでTOP画像と拍手画像を変更しました
今回の拍手画像はちょっぴり百合っぽいというか
うはwww耽美wwwwといった感じになっておりますので
それちょっと苦手なんですけどーという方、ごめ~んネ
男の子同士だとちょっと恥ずかしい気がするけど
女の子同士だと綺麗な感じして好きデスー(^0^)
-------
2月カレンダーに
相互リンクさせていただいてる「sims物語」さんの
男性ポーズsetをお借りしました!
強いまなざしを演出できる最高のポーズです!!
ありがとうございました^///^
今回の拍手画像はちょっぴり百合っぽいというか
うはwww耽美wwwwといった感じになっておりますので
それちょっと苦手なんですけどーという方、ごめ~んネ
男の子同士だとちょっと恥ずかしい気がするけど
女の子同士だと綺麗な感じして好きデスー(^0^)
-------
2月カレンダーに
相互リンクさせていただいてる「sims物語」さんの
男性ポーズsetをお借りしました!
強いまなざしを演出できる最高のポーズです!!
ありがとうございました^///^