「えーあけましておめでとうございます
「本日みなさんに集まってもらったのは、えーと、ほらアレだよアレ!
「特別編?みたいなー?お正月スペシャルーみたいな?そんな企画をやろっかなーつー感じでぇー
「新年の抱負とかー?筆者に対する要望とかー?
「そういうのを発表してもらいたいワケー。ま!座談会みたいな感じー?
「みんな各々語っちゃってくださいよつーわけで
「司会はワタクシ筆者と!」
「ルイ・スウェインでお送りさせていただきます」
(趣旨の説明が てきとうすぎる・・・)
「ちょっとー!なんであいつなのよ!あたしの方が華があって司会者にぴったりなのにー!!
「てゆうか!なんであたしだけこんな端っこの席なのよ!」
(えっ、ここって端っこの席なの?wwやベッwww隅っこに華を添える俺wwwやべーww)
「そんなの決まってんだろ。お前のことが嫌いだからだ」
「うわ 言い切っちゃったよー!」
「できればテメーの面なんて見たくもないが、そうはいかないからな
「なるべく目立たないところに座ってもらった。だからお前が司会者だなんて言語道断だ!」
「はぁーーー!!?うっわ何コイツ!げろむかつくーーー!!!!
「そんなこと言ってアンタがただ目立ちたいだけでしょー!!!」
「それはテメーだろうがこの股○○女!!!」
「なんじゃ、喧嘩か?」
「・・・そうみたいだな」(メンドクセーなァ・・・)
「あの 進行に差支えがあるので けんかはやめていただけませんか
「あとお正月なので ピー音がはいるような言葉はちょっと・・・」
「アレー?w筆者そんなこと言ってたー?ゴメンゴメンwwつい癖でww」
「ひどい癖ですね」
「ごめんちょごめんちょ★」
(軽っ!)
「んじゃ、いってみよっかまずはー・・
「はーいww俺!俺!」
「・・・リーダーはなんかうっぜぇから無視してぇータケシ!」
「うはwww無視とかwww嫉妬おつwww」
「えっ俺かよ!」
「新年の抱負や筆者への要望をお願いします」
「んー・・・新年の要望ねぇ・・・」
「まざってんぞ!」
「だとすっと・・・やっぱアレかな
「魔王の同居人と俺様のキャラがかぶってんの、なんとかしてほしいよな」
「あァ!?ンだよそれ!」
「ほう」
第一の要望「タケシと同居人のキャラかぶり疑惑」
「全然かぶってねェだろ!」
「いやいやかぶってるって。ホラ、口調とか色とかー」
「色がかぶってんのは私じゃねーし!!!」
「顔もどことなく似てるよーな感じだしー」
「オイィ!何だよコレ!ただのイチャモンじゃねーか!」
「サイは犠牲となったのだ」
「おい!!アヤ!お前何変なナレーションつけようとしてンだよ!!
「勝手に〆ようとするンじゃねェェエエエエ!!!」
(遊ばれてんなぁ・・・)
「実際にかぶっておるのだからしょうがないじゃろ?」
「!?何納得してンだよ!こっちが折れたら話になンねぇだろ!!」
「余は事実を言ったまでじゃぞ?
「現に、そちと奴はただ男か女かの違いくらいしかキャラに違いがないからの」
「なっ・・・!ンなこと・・・」
「そんなことあるのじゃ。それじゃ、想像してみよ。もしそちが男だったら・・・
ぶっきらぼうでワイルド(笑)
ガラも悪けりゃ目つきも悪い。ごろつき系シム
「かぶってるわね」
「かぶってるぞ~~」
「かぶってるwww」
「満場一致だなw」
「・・・私の負け・・・かよ」
「そういうことじゃ。ま、余は別に気にしないぞ。そちのキャラが少し変わったところで・・・」
「ん?」
「いや、なんでもない」
「あーんじゃ、とりあえず同居人の方はなんとかするってことでいいか」
「頼むぜ!」
(めんどくせーからそのままでいいだろ)
「んじゃ、次ウサギー
「ん?おれかーー?」
「おれはべつにないなー
「あ、ことしもマシュマロいっぱいたべたいなー」
「アナタって生粋のマシュマロリアンね~」
「えーwなにそれカワイイーー!(*'∀'人)♥*+」
「あーハイハイ。そーですねー。んじゃ次ジーン」
(ピンクは要望とかどうせないだろ)
「んー?僕ー?えっとねー
「僕もタケシ君と同じかなー?」
「えっ」
「いやいやサイちゃんじゃなくって
「僕とリコちゃんってぜったいキャラかぶってるよね!って話!」
「え~~」
第二の要望「ジーンとピンクのキャラかぶり疑惑」
「だって、かわいいし~男の子を口説きまくってるし~~
「そういうのは僕の専売特許なのにー٩(๑`ȏ´๑)۶プンスカプン」
「あら、特許なの~?じゃ、お金払うわ~」
「文無しホームレスのくせによくそんなこと言えるな!」
「ま、お前みたいに屑じゃねぇからいいだろ別に」
「あっひどーい><」
「ハイ次ー!
「はいはいー!」
「ルイ君で」
「えっ あの」
「ちょっと!なんで無視すんのよ!公私混同でしょ!」
「理由なんかきまってんだろ。お前の抱負なんかどうでもいいからだ」
「うわっ!ムカつく!なによこのっ!」
「あーもう!けんかはやめてください!
「筆者さんも!司会者がそんなことでいいんですか?」
「しかしルイ君・・・」
「弁解はあとで聞きます!はい、山田さんどうぞ」
「フンッ!」
「チッ」
「あたしの要望はー
「せっかくきれいに撮れたあたしの写真をボツにしまくりなのを
「どうにかしてほしいってこと!
第三の要望「山田さんの写真だけボツが多い!?疑惑」
「え?それはどういうことですか?
「まさか嫌いだからって故意にボツにしてるっていうんじゃ!」
「いや、ルイ君!ちがっ・・・!」
「うわーこれヤッベェんじゃねーの?ファンの人悲しむぜー?」
「外道じゃな」
「外道ね~」
「GEDOUwwwwww」
「違う違う!ボツにしたのは一回だけ!これはガチ!ホントウ!嫌いだからってそこまでしないよー!」
「・・・詳しく説明してくださいよ」
「うん!説明するね!ボツにしたのはあいつのワールドレビュー記事ひとつだけ」
「えっ まるまるひとつですか!?それはまた・・・どうして」
「筆者さ、「Winter Wonderland」の記事書いたじゃん?」
「はい」
「実はね、初期の企画段階ではサイズの小さい、別のワールドの記事を載せる予定だったんだ・・・」
「そのために取材とか撮影とか全部済ませて、あとはもうホント
「文章を書くだけーってくらいまでの準備は11月の段階でできてたんだけど・・・
「文章が・・・書けなくてね・・・w」
「と、いうと?」
「小さいワールドだと3日間も滞在できないんだよね。
「施設も少ないから、1日で全部見て回れちゃうのwwwだから普段の記事よりSS撮れないし、
「景色に関するコメントもあんまり書けないしwww」
「・・・それは企画段階で想定できた問題では?」
「気合でなんとなるっつーに思ってたワケですわwwでも気合も続かないしー」
「なにより・・・筆者、小さいワールドだと飽きてきちゃって・・・w
「筆者はやっぱ施設がいっぱいある大きいワールドが好きみたい~~w
「ま、これはもう好みの問題なんだけどねwwwプゲラwwwwww」
「だから大きい別のワールドにしたんですか。色々いいたことはありますが・・・とりあえず・・・
「お前最低だな!」
飽きたとか一体何様のつもりなのでしょうネ!
「ホント!サイテーよね!
「この写真とか!この写真とか!けっこう良い出来だったのに!
「それもこれもぜーんぶボツよ!ボツ!!がんばっていい表情つくってあげてたのに!!」
「うっせーなー!オメーはイケメン()と相合傘できたんだからいいだろーが!」
「フン!なによ!ちょっとしたことでつまずいちゃって!
「それでもアンタ筆者なの!?」
「あ゛?」
(アチャ~・・・)
「どうやらあの娘は、言ってはいけない一言を言ってしまったようじゃな」
「うっせーんだよこのクソアマが!!!こっちにゃこっちの事情があんだよ!!」
「ファンの人待たせて何が事情よ!!バッカじゃない!!?」
「バカはテメーだっつーの!!この腐れま○○が!!!」
「正月から下品なネタはやめて!!!!」
「うぼぁ!」
「だからアンタは包○なのよ!!!泌尿器科にでも行ってなさい!このチン○ス!!」
(自分だってゆってるじゃん・・・)
自分のことは棚に上げるのが山田さん流★
「このクソま○○が~~~!!!!今日という今日こそ決着をつけてやる!!!」
「望むところよ!!!カマボコにしてあげるわ!!!」
「あーーもう!けんかはやめてくださいって~~!!」
「もうしょーがなくね?www」
「あっ リーダー・・・いつのまに・・・」
「リーダーだからな!」キリッ
(イイとこどり・・・)
「あいつらはアレがデフォみたいなもんだから好きにさせとこーぜwwめんどくせーしーww」
「い・・・いいのかな」
「とりま、この場をしめることが先決っしょwww」
「・・・それもそうだね」
「後半かなりゴチャゴチャしてしまいましたが・・・これでこの場はしめさせていただきます。
「これまでお付き合いいただき ありがとうございました」
「それではリーダー 新年の挨拶をおねがいします」
「去年はセンキューっしたーww今年もシクヨローーーwwww」
「・・・」
(そんな挨拶でいいのか・・・?)
「けんか なーうー」
「あれー?ウサギちゃん、ついったーなんてやってたのー?
「わーー!アカ教えてよー!(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「いいぞー!」
「たーなかくんに教えてもらったのよね~ん?」
「へぇー・・・あっ、てか田中クンは?」
「え~~そこにいるじゃな~~い」
「えっ・・・あれ・・・?」
「ず~っとそこにいたのに気が付かなかったの~~ん?ジーンってほんとおっちょこちょいサンね~~」
「・・・いや、アレ僕の同居人なんだけど」
「またまた~~」
「またまたじゃないよ!えーーー!田中クンどこーーー!?><」
「寒い・・・」
Happy New Year!!