みなさんおはようございます。
3日間住んでみた、の2日目でございます
今日はこの島のおうち見学をしますよ!
朝ごはんを食べて、元気に出発しましょう!!
【残念なおしらせ】彼女のダークマター生成能力は失われてしまいました・・・
(料理スキルアップのため)
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わびさびの権化のようなこの島には、
THE★日本家屋!というようなLotから
日本のどこかにありそうなマンションLotまで
多種多様なおうちがいたるところに建っております
さて、昨日いきなり寝始めたイケメン(仮名)が気になったので
まずは彼の家から攻めようかと思ったのですが
残念ながら留守だったため(居留守ではないはず)他をあたることに。
おっ!
そんなことを言っているとちょっとおもしろいLotを発見しましたよ
ここにしましょう!(恒例のアポ無し訪問)
ここは「KOSHIKAKE 3NEN RYO」というLotで
なんと!学生寮設定の建物なのです!!
このように「○○寮」と名の付くLotはこの島のそこかしこに見られます
しかも寮のひとつひとつが、全部違うテイストなんですよ!おもしろいですね~!
さてさて、内装の方はというと
食堂然としたダイニングルーム。
たくさん置かれた二段ベッド。
このLotで「寮生共同生活ごっこ」なんていうのも楽しそうですね
男子寮というシチュエーションに果てしない萌えを感じるのは筆者だけでしょうか?
そうそう、
キチンとここの寮生(自作)にあいさつしておかないとねー
ってときに発動する「ディーバ」
「あんたってディーバ?ディーバとかちょーーーーありえないんですけどーーーー!」
お前にだけは言われたくねぇわ
そして
寮生を泣かす山田さん
「君に僕のなにがわかるっていうんだ!」
「男のクセにメソメソしてんじゃねーよ」チッ
山田さんなんでそんなにヒスってんの?
女の子の日なの?
彼女をそのままにしておくはちょっとアレだったので次の物件へ。
ジャーーーン!その名も「THE DANCHI」です!
あああああ!このなんともいえない形状と白壁は・・・!!まさに団地的Lot!!!
幼少期を団地ですごした筆者
すっごい懐かしい・・・目頭の奥がギュッとあつくなる感じがします
この団地感はやヴぁい・・・
しばし、ノスタルジーに浸る筆者であったが
山田さんはそうではないらしい。
(なんか嫌な予感がする・・・この先になんかすっごい不快なものがいそうな感じ)
\ヴーー/
「ん?訪問者か?」
イケメン(仮名)がいて、筆者がいないとでも?(^~^)
運命的な再会(笑)
「あっ!!!!お前」
「あーーーー!!!アンタはあの時の!!!!」
「なんでアンタがこの島にいんのよ!!あー!めっちゃ不愉快なんですけど!!」
「こっちのが不愉快だっつのユル○○女!てか、筆者がどこにいようが関係ねぇだろ!○○!!」
「女の子になんてこと言うのよ!!!!このイン○野郎!!!!!」
「ひでぶ」
山田さんはすぐに手が出る系女子(^b^)
「・・・おめーホンット最低だな!!ケンカは先に手ェ出した方が悪いんだぞ!!」
「最低でけっこう!!てゆーか、別にアンタなんかに好かれても全然うれしくないし~~~!?」
「はぁーーー!!??それはこっちの台詞だっつの!!!」
あーあwまたやっちゃってますよw
いやね、ケンカすんのはいいよ。なんかトムとジェリー的な感じでさぁ
でもね、何もそんな狭いところでやらなくてもいいと思うよ?
ひとしきり言い争いをした筆者と山田さん。
と、ここで筆者がゴハン離脱。
(あー・・・!やっべぇ!マジ腹立つわぁあああ!!)チンッ
ゴハンを食べて心を落ち着けるようです
おや?山田さんはどこかへ向かうようですね
「ひっこめ下衆野郎!!!BOOOOOOO~~~~~~!!!」
おうふwwなんか「妨害」はじめちゃったYO★
壁の向こう側で隠れながらひっそり妨害しちゃう山田さんクッソワロ
てか、山田さん更にイライラしちゃったなww
苛々した気分を打破するには豪邸がいちばん!!(超理論)
見てください!このお城を!風流でしょう?
この島にはお城Lotが二つもあるんですよ
最初は寮生プレイで学生時代を過ごして、
若年になってお金がたまったらお城Lotで悠々自適生活!なんていうのもいいですねぇ
華やかな桜の桃色と清々しい緑の茂みがすばらしいお庭ですね
夏色の影をつくる石畳の階段をあがって、木戸をたたくと
「やぁ、いらっしゃい」
ここの主である、ピンク色の髪をした若君が出迎えてくれます
若アアアアアアアアアアアア
渋く、趣深い城内。
玄関に靴箱があるゥーーーーー!!!
心の底からやすらげる浴室だってついています
窓から桜の木が・・・!あまりの美しさにため息が出ちゃいますね
このお城は3階建てで、居住スペースは2階までですが、
天守からは最高の眺めを楽しむことができます
「あっ!なにか見える・・・」
「GUNKAN Island」にはすぐそばに大きな無人島があって
その島はその時々でいろんな表情を見せてくれます
あの無人島にはきっと、神様がいるんだ・・・
(あんなやつと言い争ってたこと、なんかバカらしく思えてきちゃった)
美しいものを見たら、少しスッキリした山田さんw
おなかも減ってきたのでなにか食べに行きましょう
スナックという名がつくラウンジ区画にやってきました
ジャズが流れていそうな落ち着いた店内
いい雰囲気ですねぇ
「あら?」
「チャオ!ねぇ、あたし今日アナタの滞在先行ったのよ!留守だったでしょ」
「日中は仕事があったからね・・・すまない」
「ここ、おごってくれたら許してあげる♡」
ずうずうしい女だな!
「昨日、あのあと大丈夫だった?」
「ああ・・・あれはw」
お酒と、素敵なスナックの雰囲気のおかげで打ち解けてきたふたり
せっかくだから一緒に食事でもしましょうか
ってあれ?
山田さん、お皿を持ってどこへゆく・・・w
ああ、二階で食べたかったのねww
でも
「・・・」
ひとりでポツンポツンと行動するのはやっぱりちょっとイヤなので
一緒にカラオーケをすることに
丁度素敵なカラオーケステージがあることだしね!
OH!山田さんの歌声!なんていうか
すごく・・・音痴です・・・(^v^)
山田さん「ディーバ」だからもしかしたらって思ったのになーw
でも、なんかちょっといいSSが撮れたからよしとしよう。
ひとしきり歌ったら閉店ガラガラの時間になっちゃったみたいで
締め出されちゃったふたり(笑)
この、「ゆきずりの恋人感」wwいいね!
まぁ、まだ友達にすらなってないけどな
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