大都会の朝。
「うはwwwめっちゃ腹減ったwwwワロwwww」
ものごっつ腹すかして起きてきた安藤。緑の芳香が朝日にまぶしい(笑)
「おい!腹が減ったぞ!何か用意しろ!!」
「ああ~~おなかすきすぎてバターになっちゃいそう~~~」
「うっせーなぁ!わかったつーの」(ちびくろサ○○か!)
「ましゅまろうまーー」
「おいしいわね~」
「おいしいけどさ・・・ぼく そろそろおフロ入りたいな」
体からテーマカラーがにじみ出てますもんね
「田中さん昨日レアなねずみ捕まえたよね?それ売ればけっこうな金額になると思うけど・・・
「おフロ 買おうよ」
「あーたしかにあってもいいかもなーw」
「・・・昨日確かに鼠を捕まえたが」
「今は無い。」
「はぁ?」
「あまりにも可愛らしかったので・・・家に帰してやった!」
「うはwwwwこれ逃げられた系じゃねwwwwウケるwwwww」
「逃げられたんじゃない!逃がしてあげたのだ!!」
「え 逃げられちゃったの・・・?」
「・・・・寝ている間に・・・気が付いたらいなくなってて・・・」
(うわーつかえねーー)
そうなのだ
あの貴重な資金源であったねずみは、寝ている間に逃げてしまったので
捕まえようとしても真っ暗で捕まえることができなかったのだ・・・
レアな品種だけに、非常に残念
代わりといってはなんだが田中には公園に生息していた虫を捕獲してもらう
平凡な虫ゲット!
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住み始めてまだ日は浅いが、公園というものは実にすばらしい
遊具があるから楽しさがグングンあがるし
トイレもあるからOMORASIの危険もない。
公園は公共区画。見知らぬシムともお友達になれるので
ピンクぷろじぇくとだって続行できちゃう。まさに万々歳である
(Miyako Islandでのピンクちゃんのお友達:0人)
・・・仲良くなれるとは限らないが
さて、今日も今日とて金稼ぎ。
今回は何組かのグループに分けて行動してもらう
ウサギとルイ君はビーチ区画へ派遣。
ここでは種ひろいや魚釣りをして家計の足しに
ピンクちゃんは委託販売所にあったスケッチ台で絵を描いてもらおう
どんな作品ができあがるのか非常に楽しみ。
残りの3人はとりあえずドリームハント。
残飯漁りはやめられねぇ
「田中!」
「おおう、どうしたタケシ」
と、ここでまさかのハグ!あああなんかハグするの見たのすっごく久しぶりやああああ!
貧乏生活の良い所は娯楽が「おしゃべり」しかないから世帯の仲が良くなることだよねー
あんなに社交が真っ赤になりまくっていた安藤家が
いまのところまったく社交ピンチになってないし!いい傾向である
「っしゃ!イス見つけたぞ」
しかも今日はイスやらソファーやらが捨てられてあって「拾ってくれー」って言っているかのよう
ツイてるね!
まずまずのドリーム組。
ビーチ区画組はどうであろうか
「やった!クラゲげっと」
カメラを動かしてみると、ルイ君がクラゲを釣り上げていた!
彼は「釣り好き」なのでなかなか捗っているようだね
ウサギは・・・
「べろべろばーーー」
楽しそうでなにより(^0^)
ピンクちゃんの絵は・・・
なるほどわからん
そろそろ日が暮れてきた
ここのビーチ区画は夜景が非常に美しい
ので、今夜はここで晩餐会。マシュマロやけどな
「今日も疲れたな」
「おつかれさま」
「今日の収穫はまずまずだったんじゃねぇの?」
「ふっ、まぁ俺ににかかればこれくらいどうということもない。」
「けっこう稼げたよな!さっそく何か買おうぜ!シャワーとかよぉ」
「あっ、俺、必要なモン先に買っといたぜーw」
「おっ!サンキュー!ふー・・・やっとシャワーを浴びられるぜ」
「ああ、ずっと衛生が真っ赤だったからな。流石にさっぱりしたいぞ」
「は?シャワー?」
「そんなん買ってねぇよwwww?」
「やっぱステレオは必須だよなーーw音楽とかちょーー聴きたいしーwww」
「・・・」
「あれ?なんで黙っちゃってんのwwwどうしたん?www」
「にいちゃん、ステレオより必要なもの、あったんじゃないの?」
見知らぬティーンに指摘される安藤。
彼らの未来は暗い(笑)
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安藤家資金 29シムオリオン